



[限定]CANOPUS HS-1465 GR Zelkova “ GINRAN/銀襴 ” Snare Drum 14"x6.5"
¥336,600 税込
残り1点
カノウプスのフラッグシップモデルであるくりぬき胴のゼルコバスネアドラムの2025年限定生産モデル[Zelkova 銀襴(GINRAN)] です。
銅管に銀とアルミの合金を施した、美しいフィニッシュを持つ特別仕様のシェルを採用し、パーツカラーもシルバーで統一する事で、和の美しさを感じる唯一無二のデザインとなっております。
単板くりぬき胴スネアは、芯の太い、インパクトのあるサウンドが特徴で、ヌケが良く、立ち上がりが際立って速いスネアです。
また、合板スネアでは考えられないほどの幅広いチューニングレンジを誇ります。
それらが、ゼルコバスネアドラムが世界のトップドラマーに支持される大きな要因と言えるでしょう。
例えば合板の切れ端と、拍子木のような単板の切れ端を叩いてみれば、拍子木の方が響きの良いことは誰にでもわかることです。
すなわち、振動する物体は単一の要素で構成されていること、これが自然の響きを引き出すためには重要なのです。
ではなぜ、現在製作されているドラムは、ほとんどが合板でできているのでしょうか?
それは、単板くりぬき胴のドラムが、その構造上非常に壊れやすいという欠点を持っているからなのです。
合板は複数の木を多量の接着剤によって張り合わせることで、単板より数倍の強度を持ち合わせることができます。しかしその反面、自然の響きは必然的に犠牲となってしまいます。
世界中のドラムメーカーは、この単一要素と強度という相反する命題を一致させるために、様々なアプローチを試みました。例えばより単板に近いブロック工法や、スリンガーランドのラジオキングスネアに代表されるようにメイプル単板を曲げてシェルを作り、内側にレインフォースメントを施して強度を保つという方法等です。
木本来の鳴りを引き出すという点で、単板くりぬき胴は理想的なのですが、経年変化により変形や割れ等が製作上の問題となり、量産しているメーカーは世界でもほんの数社しかありません。
【仕様】
サイズ : 14"x6.5"
シェル : 完全くり抜き単板胴(ケヤキ)14mm
フープ : ダイキャスト/8テンション
スナッピー : ヴィンテージ・スネア・ワイヤー [CPSL-ZL14NP]
カラー : 銀襴 "GINRAN"
パーツカラー :
付属品 : エアリアルケース(超軽量硬質セミハードタイプ)、チューニングキー
【注意】
①
写真はサンプルとなります。
お届けするスネアには、ルックスに個体差がございます。
②
2025年のみの生産となります。規定数に到達次第終了します。
③
納期に関しては2025年内を予定しておりますが、大幅にずれ込む可能性もございます。
詳細は商品完成後、店頭に入荷次第、ご連絡させて頂きます。
-
レビュー
(28)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥336,600 税込