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リズム&ドラム・マガジン 2024年 10月号
¥2,530
特集 独自の進化を遂げた"Japanese Style" 誇り高き日本のツーバス・ドラマーたち 伝説のジャズ・ドラマー=ルイ・ベルソンが考案し、1950 年代に登場したツーバス。 バス・ドラムを2 つ並べる重厚なルックスと、低音の効いた迫力満点のドラミングは世界中のオーディエンスを魅了。 ドラム・ヒーロー=ツーバスをイメージする人も多いのではないだろうか。 そんなツーバス・スタイルはもちろん日本のドラマーにも波及し、特に80 年代以降はバンド・シーンを中心に発展を遂げ、プレイはもちろん、セッティングでも" 個性" を主張。 ミリ単位でこだわったその緻密なセット・アップは様式美をも感じさせる。 今回は創始者であるルイ・ベルソンの生誕100 周年を記念し、独自の進化を遂げた誇り高き日本のツーバス・ドラマーたちにフォーカス! 計40ページ以上に渡ってそれぞれのツーバス哲学に迫ってみたい!! Special Talk Session ① Tetsu[D'ERLANGER]×yukihiro[L'Arc-en-Ciel、Petit Brabancon] 本誌初お披露目となる2人の新ドラム・セットも大公開!! 日本のツーバス・ドラマーの中でも、突き抜けて個性的なセッティングで知られるD'ERLANGER のTetsu と、LʼArc-en-Ciel、Petit Brabancon のyukihiro の2 人。 大口径ツーバスに浅いタムを融合させたド派手なドラムを乗りこなし、アクセル全開でアグレッシヴに突き進むTetsu と、ラックとパイプをミリ単位で組み合わせたメカニカルなセット・アップで、正確無比なビートをストイックに刻み続けるyukihiro。 スタイルは正反対とも言える2 人だが、同世代で、歩んできたキャリアも近く、10 代の頃から研鑽し合ってきた盟友関係で、2021 年末に日本武道館で同じステージに立ち、迫力満点のツイン・ドラムを繰り広げたことも未だ記憶に新しい。 後進のドラマーにも多大な影響を与えてきた2 人が今回、" ツーバス" をテーマに初対談! 永久保存版!! Special Talk Session ② 響[摩天楼オペラ]×影丸[-真天地開闢集団-ジグザグ] ツーバス対談の2組目は本誌連載「BEAT from ZERO」でもお馴染み、響[摩天楼オペラ]&影丸[- 真天地開闢集団- ジグザグ]が登場。 共にV-ROCK シーンで多点セッティングを駆使し、超絶技巧の高速ドラミングで楽曲に華を添える2 人だが、そのドラミング・ルーツやプレイ・スタイル、セッティングへのこだわりは対照的。 ツーバス導入のきっかけから、ツーバス・セッティングとフット・ペダルの組み合わせ、奏法の違いに至るまで存分に語ってもらった。 Interview ヤガミ・トール[BUCK-TICK] 青山英樹[Rockon Social Club] 吉田太郎 LEA[GALNERYUS] haruna[LOVEBITES] Special Lecture 付録Streaming Code連動 菅沼孝三伝説の教則作品『ツーバス&フットワーク』から 学ぶ最強のフット・ワーク Featured Artist シェーン・ガラス B'zの稲葉浩志が6月にスタートさせたソロ・ツアー「Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜」に参加するためにシェーン・ガラスが来日! プライベートでは2022年にも来日しているシェーンだが、ドラマーとして日本で演奏するのは、2018年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018-HINOTORI-』以来、6年ぶりとなる。 大舞台に映える豪快なロック・ドラミングは健在で、ダイナミズムに富んだパフォーマンスで会場に訪れたオーディエンスを魅了。 さらに東京と大阪でドラム・クリニックを開催し、日本のファンと至近距離でコミュニケーションを図るなど、6年のブランクを埋めるかのように精力的な活動を展開。 今回のアーティスト特集では、10000字に迫るロング・インタビューを軸に、シェーンの"現在"を掘り下げてみたい。 Interview カーター・マクリーン "Ludwig Roadshow 2024"でフィーチャーされた注目の新製品も紹介! ビル・ブルーフォード 柏倉隆史[toe] 歌とドラムVol.08〜鼎談Special2連発〜 角松敏生×山本真央樹×伊吹文裕 ドラマーとヴォーカリストの密なる関係性を探る連載企画「歌とドラム」。 その2周年を記念し、今回は「鼎談スペシャル」と題して、2組のアーティストをフィーチャー。 まずご登場いただくのは、デビュー43周年を迎えたシンガー・ソングライターの角松敏生。その妥協なき音楽へのこだわりは有名で、計算され尽くしたソング・ライティングと緻密なアレンジ、そしてそれを完璧な楽曲に仕上げるため、超一流のスタジオ・ミュージシャンを起用。 自身がドラムをプレイすることもあり、特にドラマーへのこだわりは強く、スティーヴ・ガッド、ヨギ・ホートン、村上"ポンタ"秀一など、作品には国内外のトップ・ドラマー達が常にクレジットされてきた。 そんな彼が"Contemporary Urban Music"をテーマに掲げ、完成させた最新作『MAGIC HOUR ~Lovers at Dusk~』には、山本真央樹、伊吹文裕という2人の若きドラマーが参加。 彼らの存在が本作のきっかけになったという。 多忙を極める3人が奇跡的に集結し、歌とドラムをテーマにたっぷりと語り合ってもらった! AKANE×SAIKI×小鳩ミク[BAND-MAID] 「鼎談スペシャル」2組目は、テクニカルなパフォーマンスで鮮烈なハード・ロック・サウンドを届ける5人組バンド=BAND-MAIDの屋台骨を担うドラマーAKANEと、ツイン・ヴォーカリストのSAIK(I vo)&小鳩ミク(g、vo)が登場。メイド風衣装を身にまとい、世界を股にかけ"お給仕"と称する精力的なライヴ活動を行う彼女達は昨年、結成10周年の節目を迎え、9月25日には3年ぶりのニュー・アルバム『Epi c Narratives』をリリースする。 激しく絡み合うバンド・サウンドの中で、パワフルかつ手数の多いビートを轟かせながら、歌を前面に押し出すAKANE。 その基盤の上で歌うSAIKI&小鳩との鼎談を通じて、歌とドラムの"結束"とも言うべき密接な関係性が見えてきた。 Product Report ① qdc meets TOSHI NAGAI 新たなカスタムIEM製作に密着!〜前編〜 https://drumsmagazine.jp/special/202407-qdc-toshi-nagai-custom-iem-part1/ Product Report ② Pearl Artisan Custom Rosewood Snare Drum 魅惑の限定スネアを村石雅行がレビュー! プロへの最短距離をサポートする 昭和音楽大学/昭和音楽大学短期大学部 連載 スタジオ・シーンを創造したレジェンド "Studio Great" 特別版 バーナード・パーディ 世代を超え多くのリスナーの記憶に刻まれる数々のポップスに名演を残してきた"Studio Great"達。 その足跡を本人の語りと共に紐解くこの連載、第17回目は、スペシャル・バージョンとして6月初旬に東京、大阪、横浜のビルボードライブ公演で久しぶりに来日を果たしたバーナード・パーディの登場。 本誌でもこれまで、何度となくパーディのGreatな足跡を紹介し、"パーディ・シャッフル"をはじめ、彼がR&B/SOUL、ジャズ・ロック、ファンクなどなど、20世紀ポピュラー・ミュージックのあらゆるジャンルに刻み込み、後世に影響をおよぼしてきた秀逸プレイの数々を分析してきた。 今回は、21年に発売された自叙伝『Let The Drums Speak:! The Life Story of the World's Most Recorded Drummer』(洋書)で記された彼のモチベーション期、すなわち幼少期から20代の頃にも初めて焦点を当て、なぜドラムに興味を持ち、何が彼をこの地位まで押し上げたのか、限られた時間の中で、ご本人に語っていただいた。 連載 DM Debut アイザック・キジト 北出大洋[ammo] Keita[SABLE HILLS] Anabebe[NIKO NIKO TAN TAN] アコースティックエンジニアリングが手がけた "ドラムが叩ける"プライベート・スタジオ 連載/Streaming Code連動 話題のドラマー達がオリジナル・エクササイズをレクチャー! セルフィ・セミナー 山中綾華、今井義頼、JOE 連載セミナー/Streaming Code連動 "譜面"を制する者は"ドラム"を制す! 読譜道 村石雅行ドラム道場最高師範代=松本安生が伝授!! 連載セミナー ドラムにまつわる悩みを一緒に考える! BOBOオンライン Web連動 Drummer's Disc Guide Web連動 NEW PRODUCTS 付録小冊子 「ドラム・セット・ファイル2024」 2024年を彩った15台を一挙掲載! 神保 彰[PYRAMID] アニカ・ニルス バーナード・パーディ カーター・マクリーン アイザック・キジト(宇多田ヒカル) 佐藤 奏[KOIAI] Katsuma[coldrain] KYOHEY[XY] 村石雅行 NAGISA[TRiDENT] 藤田亮介(マルシィ) 柏倉隆史[toe] 林 立夫[SKYE] 佐野康夫 Zyean[JILUKA] ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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パーカッション・マガジンVol.10 SUMMER 2024
¥2,750
復刊第3号となるVol.10がリリース! 通巻10号でお届けするテーマは、“歌、メロディ、打楽器” 本格的なパーカッショニストから、これからパーカッションに触れてみたい人、パーカッションを見るのが大好きな人など、すべての打楽器好きに贈るムック=Percussion Magazine。 今号は節目となるVol.10(通巻10号!)ということで、いつもよりさらに誌面連動の動画を増やして魅力的なコンテンツをお届けします! 今回は打楽器を演奏する者なら誰もが興味を持つ「歌、メロディ、打楽器」が1冊のテーマ。さまざまなフィールドで活躍しているパーカッショニストたちを軸に、歌/メロディと打楽器の関係性を探っていきます。 【CONTENTS】 ●Cover Artist KAZU×浜端ヨウヘイ ●Featured Percussionist Nate Werth[Snarky Puppy] Kan(動画連動) 福岡たかし(動画連動) ●Interview 安藤 巴 ⼤儀⾒ 元 ●Featured Gear(動画連動) 60th Anniversary Special Latin Percussion -LP- ●Percussion Setting File 2024 Summer notch ⼭下あすか ●Report & Talk Session ⾳楽の街=横須賀市で盛り上がる︕ アンサンブルサミット2024 feat.岡部量平×遠藤徳光 ●Percussion × Culture① 芸者と打楽器〜箱根で聴く⿎の⾳〜 ●Percussion × Culture② ⼩⽥原⾵鈴の響き 柏⽊美術鋳物研究所を訪ねて ●Special Program 北インドの歌と打楽器〜ドゥルパドとパカーワジ〜 feat. Pt. Ritwik Sanyal、カネコテツヤ ●Rest in Peace 追悼・加瀬田 聡 【連載】 ●"Percussion YouTuber" TAKAFUMIセミナー the Special(動画連動) ●マドコロヤナオヤのAfincalo!!! 〜今、ホットなコンゲーロを深掘りする〜 #2 Dafnis Prieto ●PM打楽器⼯房探訪 ニッポンのカホン⼯房〜中部編 Chaany Cajon ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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万能ドラム・フレーズ練習帳 山本 雄一(著)
¥2,420
“シンプルかつ汎⽤性の⾼い必須フレーズ”を厳選して紹介︕ 繰り返し叩いて⾝体に覚えさせていく、⾳源/動画連動のエクササイズ集 世の中に無限とあるドラム・フレーズですが、いわゆる定番のロックやポップスを演奏する際、絶対叩けた方が良い"マスト・フレーズ"というのは案外絞れるもの。 本書はそんな"シンプルかつ汎⽤性の⾼い必須フレーズ"を厳選して紹介します。 視認性の高い大型譜面と模範演奏動画でわかりやすく、とにかく夢中になって繰り返し叩いてもらうことで自然と"万能ドラム・フレーズ"が身体に身につくエクササイズ集となっております! 著者プロフィール 山本 雄一(やまもと ゆういち) 東京都出身。子どもの頃に見た猪俣猛の演奏に感激してドラマーを志す。後にRCCドラムスクールにて猪俣猛、田中康弘に師事。10代後半よりプロ・ドラマーとしての活動をスタート。20 代半ばより、演奏活動と並行して母校のRCCで講師活動を始めて現在に至る。小社より著書を多数刊行。 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2024年 7月号
¥2,200
SOLD OUT
Cover Program/Streaming Code連動 TAMA Drums 50th Anniversary ブランド発足50周年記念! 計50名のドラマーがTAMAへの"想い"を語る50ページの総力特集!! Streaming Code連動にはFUYU & むらたたむによるツイン・ドラム映像、 松浦千昇による"日本製スネア"24台の試奏映像を収録!!! Featured Artist ① Tatsuya Amano[Crossfaith] Featured Artist ② チャド・スミス[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ] Featured Artist ③/Streaming Code連動 石若 駿 特集 今年のテーマは"Mellow and Tight"! 誌上ドラム・コンテスト2024 課題曲「Your Town To Everywhere」はthe band apart木暮栄一が作曲!! close up! MAPEX is BACK! 世界を席巻する総合ドラム・メーカー日本再上陸!! Shop Report Custom Shop CANOPUS カスタム・メーカーが挑戦する"次世代"ドラム専門店! 連載 歌とドラムVol.07 SATOKO ✖️ JUON[THE &] 連載 日本のスタジオ・シーンを創造したレジェンドたち "Studio Great" Vol.16 河村"カースケ"智康 連載 人と楽器 mabanua[Ovall] 連載 DM Debut 小松謙太[ハルカミライ]、藤本夏樹[Tempalay]、NAGISA[TRiDENT]、原 汰輝[Cody・Lee(李)]、山近拓音[EYRIE] 連載/Streaming Code連動 話題のドラマー達がオリジナル・エクササイズをレクチャー! セルフィー・セミナー yuri[Gacharic Spin]、KYOHEY[XY]、かどしゅんたろう 連載セミナー 響&影丸が語る"ドラムの基本" BEAT from ZERO 連載セミナー【Streaming Code連動/New】 "譜面"を制する者は"ドラム"を制す! 読譜道 村石雅行ドラム道場最高師範代=松本安生が伝授!! 連載セミナー ドラムにまつわる悩みを一緒に考える! BOBOオンライン 連載 アコースティックエンジニアリングが手がけた "ドラムが叩ける"プライベート・スタジオ Web連動 Drummer's Disc Guide Web連動 NEW PRODUCTS ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2024年 4月号
¥2,200
Cover Artist ドラムの常識を覆すTHE GREATEST UNKOWN 勢喜 遊[King Gnu] 新井和輝(b)とのスペシャル対談を掲載! ドーム・ツアーでお披露目となったオール電子の新機材、 プライベート・スタジオ取材など36Pに渡る怒涛の大特集!! 昨年11月、King Gnu が4 年ぶりとなる待望の新作『THE GREATEST UNKNOWN』をリリース。「白日」のウルトラ・ヒット以降、さまざまなタイアップに引っ張りだこで、これからツアーやフェスで日本を熱狂の渦に巻き込んでくれるであろうと期待した矢先にコロナが襲来。それでも歩みを止めずコンスタントに楽曲を発表し続け、誰もが待ち望んだタイミングでのフル・アルバムは全21曲で構成され、この4 年間で発表されたシングルを全曲収録。さらに数曲には斬新なリアレンジが施され、アルバムの新たな可能性を見せてくれた。国内バンドでは最速となる5大ドーム・ツアーも超満員で巡業し、残るはラストの札幌ドームというこのタイミングで、勢喜 遊の表紙特集が実現。新作インタビューはもちろん、今回のツアーで大幅なアップデートがなされた最新ドラム・セットや制作活動の拠点となっているプライベート・スタジオの取材など、盛りだくさんのコンテンツ! 計36ページの特大ボリュームで"ドラマー勢喜 遊" の現在地に迫る! ●生誕100周年記念特集!/Streaming Code連動 マックス・ローチ モダン・ジャズ・ドラミングの礎を築いたレジェンドに迫る! 大坂昌彦によるドラミング解説&"ミスター・ハイハット"に迫る教則映像も収録!! ●特集 同期と共生する"現代"のドラマーたち feat. 堀 正輝 × 向笠高章、大井一彌、山本真央樹[DEZOLVE]、 Tatsuya Amano[Crossfaith]、Masack、響[摩天楼オペラ]、宮上元克 ●close up!/Streaming Code連動 "Heavy" Metal Snare Drums 分厚い/超深いスネア・ドラム14台を"映像つき"で叩き比べ! ●特別企画 The NAMM Show 2024 世界最大の楽器イベントに4年ぶりに潜入!!! ●連載 歌とドラムVol.06 RINA × HARUNA[SCANDAL] ●連載 日本のスタジオ・シーンを創造したレジェンドたち "Studio Great" Vol.15 村石雅行 ●連載 DM Debut ジーン・コイ[Hiromi's Sonicwonder] きたいくにと[Trinfinity] 鹿又輝直[This is LAST] もりもとさな[カネヨリマサル] なおと[ねぐせ。] ●連載 人と楽器 真太郎[UVERworld] ステージ機材の"進化"を辿るスペシャル版 ●連載/Streaming Code連動 気鋭のドラマー達が上達するためのノウハウをレクチャー! セルフィ・セミナー Hiroki、camacho、Bunta[TOTALFAT] ●連載 アコースティックエンジニアリングが手がけた "ドラムが叩ける"プライベート・スタジオ ●連載セミナー/Web連動 Ultimate Drum Technique ●連載セミナー ドラムにまつわる悩みを一緒に考える! BOBOオンライン ●連載セミナー 響&影丸が語る"ドラムの基本" BEAT from ZERO ●Web連動 Drummer's Disc Guide ●Web連動 NEW PRODUCTS ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2019年 12月号
¥1,375
■Cover Program プロ・ドラマー70 名+αのデータベースから セッティングの傾向、使用機材を探る Drum Set File Vol.02が100倍楽しめる号 今年で3周年を迎える、ドラムの日=10/10に発売された書籍「ドラム・セット・ファイル Vol.2」。今号の表紙特集では、この本が"100倍楽しめる号"として、本書の内容を少しだけ公開しながら、登場ドラマー70名分のセッティング傾向や使用機材の特徴など、さまざまな角度から分析してデータベース化! 近年のプロ・ドラマーがどのようなキット構成なのか、どんな機材がトレンドとなっているのか、ミュートからシンバルの使い方まで、コレを読めば「ドラム・セット・ファイル Vol.2」が欲しくなる/もっと楽しめること間違いなし! ■60th Anniversary Special 映像連動 手数王、祝・還暦! 菅沼孝三 本誌でもお馴染み、手数王こと菅沼孝三が、今年還暦を迎えた! 8歳でドラムをはじめ早熟の天才として大阪でその名を轟かせていたのはよく知られているが、今回の特集では、それ以前の原体験から、後の"手数王"がいかにして誕生したのか、そんな"KOZOの素"をご本人にじっくりうかがいながら、膨大な数のWorksや懐かしの機材をも振り返ってみたい。"手数王"の名の由来も明らかに! さらに今号では、スペシャル・コンテンツとして孝三の過去教則作品(一部)が付属ダウンロード・カード対応の映像に収録! ■特別企画 映像連動 誌上ドラム・コンテスト2019 「Bring the Beat」 最終審査結果発表 feat.ベーソンズ 特別企画は、誌上ドラム・コンテスト2019「Bring the Beat」の最終審査結果発表。全285通の応募から、見事グランプリに輝いたドラマーは!? 付属ダウンロード・カード対応の映像には、受賞したドラマーの作品に加え、課題曲提供&審査員を務めたベーソンズのライヴ映像も観られます! ■Special Talk Session① 大喜多崇規×村松 拓[Nothing's Carved In Stone] 今号はスペシャル対談2本立てでお届け!! 1組目はNothing 's Carved In Stoneの大喜多崇規(d)と村松 拓(vo、g)のトーク・セッション。バンド結成から10年以上が経った今も国内バンド・シーンの第一線で活躍し続ける彼らは、自主レーベル=Silver Sun Recordsを設立し、去る9月に待望の10 作目のフル・アルバム『By Your Side 』をリリース。個性豊かなメンバーが織り成すサウンド&グルーヴから生まれた、強力なナッシングス流ロック・ナンバーが並ぶ本作で "歌とドラム"の関係に注目して2人にインタビュー! さらに、新作のドラム譜面つき分析も掲載! ■Special Talk Session② 張替智広×伊藤俊吾[キンモクセイ] 2組目は、名曲「二人のアカボシ」などでもお馴染み、そして昨秋10年ぶりの活動再開をアナウンスした"キンモクセイ"より、張替智広(d)と伊藤俊吾(vo、key)の特別対談! 復活後初のリリースとして配信限定シングル「セレモニー」が発売され、「再結集が決まったときに自然と出来上がった曲」と伊藤が語る本作。レコーディングにあたり、メンバーそれぞれが積み重ねてきた経験は、プレイや心境にどのような変化をもたらしたのだろうか。当時のお互いの印象や制作時のエピソードも交え、2人に大いに語ってもらうと共に、張替の個性的なキット/近年の参加作品なども紹介! ■Interview ジェイ・ワインバーグ[SJC Custom Drums/Slipknot] 高橋宏貴[PAM] 松浦匡希[Official髭男dism] 山中綾華[Mrs. GREEN APPLE] 伊吹文裕 ■Information ドラムの日2019速報 ■連載 Legendary Sound of Drums Recording ドラムの"いい音"を巡る永遠なる探求 藤掛正隆 ■無人島スネア HIDEHIRO ■連載セミナー 7つのコンテンツでスキル・アップ! DM Exclusive Lesson Seven Stroke Roll ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■Drummer's Disc Guide ■ドラマーが"持っておきたい"情報がてんこもり! Fill In The Drummer's Pocket ●連載コラム 沼澤 尚、あらきゆうこ、かみじょうちひろ、Tatsuya Amano、芳垣安洋、ドラマガ・ラーメン部 ●DM Debut 久富奈良[Gateballers]、細川千弘[KOTORI] ■"ドラムな"最新情報を発信する Beat Square ジンジャー・ベイカー、デイヴ・ウェックル、神保 彰、 アート・ブレイキー、Ludwig Drums 110th Anniversary ■NEW PRODUCTS ◎TAMA Cocktail-JAM Snare Drum ◎SABIAN 22" HH Todd Sucherman Sessions Ride ◎ISTANBUL AGOP Xist Series Hand Cymbals ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2013年 6月号
¥942
チャーリー・ワッツ[ザ・ローリング・ストーンズ]~No.1 Rock’n’Roll Drummerが歩んだ50年 ■アーティスト特集 No.1 Rock’n’Roll Drummerが歩んだ50年 チャーリー・ワッツ[ザ・ローリング・ストーンズ] 表紙&アーティスト特集は今年でデビュー50周年を迎えるザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツ。目玉は“50 and Counting”ツアーが発表された直後に行われたチャーリーの最新インタビュー! 初出演となるグラストンベリー・フェスに関する辛辣な意見や脱退したメンバーの話など、多岐に渡って語ったファンならずも必見の内容。チャーリーがストーンズと歩んだ半世紀をドラマー目線から振り返ったバイオグラフィの他、ハイハット抜き奏法などの特徴的なスタイルの徹底検証や近年ソロで力を注いでいるブギウギにおけるドラミング分析など、16ページに渡ってチャーリー・ワッツのすべてに迫った渾身の特集です! ■特集 シーンを担う若き才能がここに集結! “次世代”Jazz Drummers featuring ジャマイア・ウィリアムス×ベン・ウィリアムス[ネクスト・コレクティヴ]、ジャスティン・フォークナー[カート・ローゼンウィンケル]、石若駿[Shun Ishikawa Trio、etc.]、マーク・ジュリアーナ[A Form of Truth、MEHLIANA、etc.]、ジョナサン・ピンソン[ウェイン・ショーター] クリエイティヴな発想で進化し続ける今のジャズ界を、突出した個性とテクニックで席巻している若きジャズ・ドラマー達。彼らが持つ、現在進行形のジャズやドラムに対する姿勢とは? 今回はネクスト・コレクティヴで活躍するドラマー×ベーシスト=ジャマイア・ウィリアムス×ベン・ウィリアムスという2人の対談からスタート。さらに、カート・ローゼンウィンケル・カルテットで来日した新世代“ビースト”=ジャスティン・フォークナー、ジャズをテーマとしたアニメ『坂道のアポロン』内登場キャラクターの演奏&動きを務め、このたび自身のトリオ作品をリリースした現役藝大生の石若駿、ブラッド・メルドーとのプロジェクト、MEHLIANAなどで活躍し、昨年は自身のソロ2枚目となる作品をリリースしたマーク・ジュリアーナ、ウェイン・ショーターの来日公演に抜擢されたジョナサン・ピンソンという計5組のインタビューを掲載! フレーズ分析や参加作品レビューを含め、彼らのドラム観やプレイ・スタイルに迫った。 ■特別企画 高橋まことが伝説のロック・ドラミングを伝授! 永遠なるBOØWY’s 8ビート デビュー30周年を記念して3月に発表されたベスト盤『THE BEST“STORY”』がチャート1位を獲得し話題を呼ぶなど、解散して25年経つ現在でも多大なる支持を集めるロック・バンド、BOØWY。そのドラマーである高橋まことの力強くスピード感に満ちた8ビートも、多くのドラマーに影響を与えてきた。今回の特別企画では、高橋まことのトレードマークとも言える8ビートについて高橋自身に語っていただくと共に、フォーム、グリップの解説、連続写真から見る奏法分析など、多角的に検証していく。 ■close up! ビギナーに楽器&教則本をコーディネート! プロ・ドラマーが厳選“私なら5万円、こう使う!” 新年度、新生活など、スタートの季節でもあることから“何かを始めるたくなる”ことが多いと言われる春。ドラムに関しても、この機に“やってみよう!”と決意した人がたくさんいるのではないか。しかし!“楽器店に行っても、何を揃えれば、何を買えば良いのかわからない……”とおよび腰になってしまうビギナーはきっといるはず! そこで今回のclose up!では、そんな悩みを解決すべく、小倉誠司[flumpool]、SATOKO[FUZZY CONTROL]、堀之内大介[Base Ball Bear]、三浦晃嗣という4人のプロ・ドラマーに都内&関西の楽器店に行ってもらい、予算5万円で実際に楽器をセレクトしてもらった! これからドラムを始める人はもちろん、叩き始めて間もない人や、まだ自分の楽器を持っていない人はこれを読んで、機材購入の参考にしてみよう! ■Interview ◎マイク・ポートノイ[ザ・ワイナリー・ドッグス] ◎エリック・ムーア[SUICIDAL TENDENCIES、INFECTIOUS GROOVES、etc.] ◎池畑潤二[Dee Dee Fever、DAD MOM GOD] ◎亀井亨[GRAPEVINE] ◎対馬祥太郎[NICO Touches the Walls] ◎今村慎太郎[桑原あいトリオ・プロジェクト] ◎吉木諒祐[THE NOVEMBERS] ■連載 The Style of LIVE GEAR グレン・コッチェ[ウィルコ] ■無人島スネア 【第45回】高橋宏貴[Scars Borough、THE PREDATORS] ■新連載セミナー開講!! ドラマーの“興味”に応える DM Total Academy ドラマーが持つ興味、疑問、好奇心にお応えするための連載セミナー、その名も“DM Total Academy”がスタート! 今の時代だからこそ知りたい、ドラム&ドラミングのノウハウを、下記5つのコンテンツで紹介していく。 ◎“菅沼”孝三&道昭が“いろは&に”まで伝授! 初心者ドラマーの天国と地獄 ◎1年でBPM=180の壁を超える! 高速ツーバス・ドラマーへの道 ◎知れば知るほど世界が広がる! ドラマー的デジタル・ライフのススメ ◎つっちーに聞く“ドラムの音作り” ドラマガ・チューニング部! ◎三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の1曲、勉強になりました! 「Break On Through(To The Other Side)」The Doors ドラム:ジョン・デンズモア ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square SAMBU&スコット・ギャレット[THE POWER OF LOW-END]、デイヴ・グロール、雷電湯澤[CANTA]、AKIRA[UNITED]、他 ■NEW PRODUCTS [LUDWIG] Nonaka 60th Anniversary Model Drum Kit & Snare Drums [EVETTS DRUM COMPANY] Spotted Gum 10 Ply 14”×5.5” (Vertical、Horizontal)、Jarrah 10 Ply 14”×6.5”(Horizontal) Snare Drums [TAMA] S.L.P. Series “Studio Maple” Snare Drum [CANOPUS] Japanese Sword Model “YAIBA” JSA-1465 Snare Drum [GON BOPS] Fiesta Series Cajon [MEINL] Headliner Series Wood Djembe ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ■情報ページ Drummer’s Disc Guide Drummer’s Paddle ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2009年 10月号
¥1,382
祝! 還暦、サマードラムスクール30周年、東京ドラム元年…… 天下御免の“何でもあり”ドラム、その魅力を凝縮!!! つのだ☆ひろ ■アーティスト特集1【付録CD連動】 ジャズ、ロック、ファンク……天下の“何でもあり”ドラマー!!! つのだ☆ひろ 付録CDに“ドラムで遊ぶ”至極の9トラックを独占収録!!! ■アーティスト特集2 松原“マツキチ”寛[The FUNKY PERMANENTS、Superfly] ■Special Clinic Report&Interview シェーン・ガラス ■特集【付録CD連動】 攻略ポイントを音源つきで徹底解説! ヒット曲を叩く 「Don’t say“lazy”」桜高軽音部 「Ghost In The Rain」the HIATUS 「爪爪爪」マキシマム ザ ホルモン 「紫の炎」ディープ・パープル ■close up AQUARIAN DRUM HEADS 33種類のドラム・ヘッドを一挙試奏! ■Special Live Report! 夏フェスの注目ドラマーに大接近! ■Interview 菅沼孝三 [FRAGILE]~特別寄稿/中国“叩きまくり”紀行! 北京~大連~武漢の旅つき! 川崎昭[MOUSE ON THE KEYS] 小寺良太[椿屋四重奏] 鶴谷智生 ■無人島スネア【第5回】 有松益男[PIMP、清春、ENDS、他] ■ 三浦晃嗣の今月の1曲、勉強になりました! 「Wipe Out」The Ventures ドラム:メル・テイラー ■ 全ドラマー対応 新型ゼミナール! DM Seminars for All Drummers ◎“これから”叩き始める人へ PHOTOドラム 写真でわかるドラマーの“暗黙知” ◎Kosekingに学ぶ楽器のあれこれ 楽器王倶楽部 ◎譜面でガッツリ練習したい中級者に 歌う! テクニック道場 レベル判定でステップ・アップ! ◎ 上級ドラマーのためのフィール&ロジック 感性と理論をバランス良く ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー PEARL 1970's President Series Drum Kit ■ “ドラム”な最新情報を発信するBeat Square 最強プレイヤーズコンテスト2009/GRACE/村石雅行[アンジェラ・アキ]/森山威男 ■NEW PRODUCTS [ISTANBUL]EFES Series Ride Thin、Ride Jazz、Crash Thin [AGEAN CYMBALS]Jazz Series、Legend Series、Rock Master Series Cymbals [PORK PIE]13”×7”Brass Snare Drum [BOSPHORUS]Stanton Moore Series Crash Cymbals [BOSPHORUS]Baster Series Crash Cymbal [SCHLAGWERK]Fineline Comfort Series Cajons [HIGHLEADS]Drum Pick-Up ■連載コラム ビリー・マーチンの「ルーツの探求」 茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]の「Good Vibrations!」 芳垣安洋の「ドラム・ノーベル賞!」 ■情報ページ Drummer's Disc Guide Drummer's Paddle ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2012年 9月号
¥942
独創的な音を奏でる超絶技巧の“魔術師”~ジョジョ・メイヤー[NERVE] ■2号連続!!! Rhythm&Drums Magazine Festival 2012出演アーティスト特集 feat. ジョジョ・メイヤー、テリー・ボジオ、ジェームス・ギャドソン いよいよ開催まで2ヵ月となったRhythm & Drums Magazine Festival 2012。今号より2号連続で、出演アーティストのドラミングに迫る特集企画をお届けする! 今回フィーチャーするドラマーは、フェスのトリを務めるジェームス・ギャドソン(13日)とテリー・ボジオ(14日)、そして前回のフェスにも出演し、その超絶パフォーマンスで会場を圧倒したジョジョ・メイヤーの3人。ギャドソンのアーティスト特集では、ステージで共演を果たす沼澤尚をはじめ、教え子&共演者がその魅惑のグルーヴを解説。テリーのアーティスト特集では、最強トリオで復活したUKの来日公演で使ったモンスター・キットを大公開。そして表紙を飾るジョジョのアーティスト特集では、連載セミナー“ハイテク・ドラム講座”でお馴染みの“菅沼”孝三&道昭がジョジョ流ハンド・テクニックを徹底検証。この特集を読めば、フェスがさらに楽しくなること間違いなし! ■追悼特集 忘れ得ぬ無二なるGROOVE ジョニー吉長 2012年6月4日に永眠した、まごうことなきスター・ドラマー、ジョニー吉長氏を偲ぶ追悼特集。誌面未掲載の自身の来歴を語る貴重なインタビューや、鮫島秀樹をはじめとする後期の音楽活動を支えた盟友達の言葉、そして厳選25枚のディスコグラフィと、数々の名演を譜面で紹介するフレーズ集という構成でお届けする。 ■close up!(1) バンドで!ソロで!フル活用!!! 最新エレクトロニック・パッド、私はこう使う!! 多彩な音色、トリガー&サンプリング機能など、コンパクトながらも電子ドラムと引けを取らないマルチな性能を持つ、エレクトロニック・パッド。近年、その利便の良さから、アコースティック・ドラムに組み込み、バンドやソロ・パフォーマンスで使うドラマー/パーカッショニストが徐々に増えてきているという。そこで今回のclose up!では、最新エレクトロニック・パッドにスポットを当て、機能紹介はもちろん、実際に現場で活用している坂田学、伊藤大助、坂東慧、宮川剛の4人に登場いただき、使い方やその魅力を語ってもらった! また宮川は、自身のバンドであるGANMI-H°で、実際にエレクトロニック・パッドを使ったレコーディングを敢行! なお、その音源は、Rittor Music Portにて無料で限定配信されるので、こちらも併せてチェック!!! ■close up!(2) 60’sグレッチのデッドストック・キットを発見! 新旧グレッチ18"+12"+14"を比較検証 1960年代頃のものと思われるグレッチ18"BDキットのデッドストック品を発掘! そこで今回、同じくメイプル6プライ+シルバー・インテリア・シェルである現行のグレッチUSA CUSTOMキットを用意し、それらのサウンドやパーツ類の細部に至るまでを比較検証した。これによって受け継がれる“GREAT GRETSCH SOUND”の正体に迫る。 ■Interview ◎バーナード・パーディ[THE GODFATHERS OF GROOVE] アレサ・フランクリン、スティーリー・ダン、ダニー・ハサウェイなど、40年以上に渡って数多くのアーティストをドライヴさせてきたグルーヴ・マスター、バーナード・パーディ。昨年も山中千尋のアルバムに参加するなど、現役バリバリで活躍する彼が、自身のパーマネント・バンド“THE GODFATHERS OF GROOVE”を率いて、久しぶりに来日。73歳とは思えない華麗なスティックさばきとご機嫌なグルーヴで待ちに待った日本のファンを盛り上げてくれた。来日の好機に実現したインタビューでは、そのグルーヴの核心についても語ってくれた。 ◎大坂昌彦 ◎小関純匡[マチルダロドリゲス] ◎GO[地獄カルテット] ◎YOHEI[JABBERLOOP] ■無人島スネア 【第36回】岸田容男 ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎ 悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の1曲、勉強になりました! 「USE ME」ビル・ウィザース ドラム:ジェームス・ギャドソン ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square ジェフ・ポーカロ/藤掛正隆[オトナリ]&サンコンJr.[東祥吾SwEG&サンコンJr.]/熊谷徳明[TRIX]、他 ■NEW PRODUCTS [MEINL]Classics Custom Extreme Metal Series 20"Ride、16"&17"&18"&19" Crash、16"/18" Stack、14"Hi-Hats、18"China、10"Splash Cymbals [ZILDJIAN]GEN16 AE Cymbal Box Set 368、480 [PORKPIE]The Little Squealer Maple 16ply Vented Snare 14x5 White Satin, White Chrome Hardware [CANOPUS] AH-1465 Snare Drum ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 *この商品はレターパックでの発送となりますので、日時指定が出来ません。 ご了承下さい。
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リズム&ドラム・マガジン 2016年11月号
¥942
■表紙特集 達人が"スピードの極意"を伝授! ドラム×速さ feat. Tatsuya Amano[Crossfaith] マーク・ジュリアナ トレヴァー・ローレンスJr. [ハービー・ハンコック・カルテット] ダニー・ヘレッラ[ナパーム・デス] Bunta[TOTALFAT]、石川 直 今月号はドラムにおける"スピード"を、さまざまな切り口でフォーカスした"the Speed Issue"! その目玉となる特集=「ドラム×速さ」は、メタル、ジャズ、R&B、ハードコア、パンク、マーチングから、6名の達人たちによる"スピード哲学"をお届け。テンポ的な速さだけでなく、音楽的な速さといった独自のセオリーや、グリップ、フォーム、練習方法といった具体的な内容も織り交ぜて、"スピードの極意"を伝授します! ■2大ドラム・ヒーロー特集 ◎"Metal Drum Monster"is Back!!! ジョーイ・ジョーディソン[シンセイナム、ヴィミック] 2大ドラム・ヒーロー特集の1人目は、スリップノットで繰り広げた超攻撃的なドラミングで数多のフォロワーを生んだジョーイ・ジョーディソン。バンド脱退後、表舞台から姿を消していた彼が、シンセイナム、ヴィミックという2つのバンドを結成し、再びシーンの最前線へと戻ってきた。それぞれのバンドの音源がリリースされた絶好のタイミングで、本誌では約8年ぶりにジョーイのインタビューが実現。スリップノット脱退の裏にあった病気との戦い、ドン底からの復活と新バンド結成の経緯、さらに音楽、ドラムにかける"想い"を熱く語ってくれた約10000字に渡るロング・インタビューは必読。さらなる進化を遂げたドラミングの分析記事にも注目です! ◎PUNKを体現する不滅のドラム・ヒーロー トラヴィス・バーカー[BLINK-182] ドラム・ヒーロー特集のもう1人は、パンク・ロック・バンド=BLINK-182を筆頭に、ドラマーのみならず多くのオーディエンスを魅了し続けるトラヴィス・バーカー。長きに渡り活動を共にしたトム・デロングが脱退、ヴォーカルにマット・スキバを迎え新スタートを切ったBLINKが、7月に5年ぶりとなるアルバム『カリフォルニア』を発表。彼らの完全復活を記念し、トラヴィスの"現在"にフォーカス。昨年自身の自叙伝を発売したタイミングで行われた特別インタビューを軸に、近年多数アーティストとのフィーチャリングやプロデュースを行うなど、多忙を極める彼の活動に迫る! ■特別企画 4スタンス理論 for Drummers 真矢[LUNA SEA]×廣戸聡一 特別企画は、ゴルフや野球などの分野で話題となっている"4スタンス理論"をドラム視点から考察する、真矢[LUNA SEA]×廣戸聡一のスペシャル対談。趣味のゴルフを通じて4スタンス理論に出会った真矢が、その提唱者であるスポーツ整体師、廣戸聡一氏と身体についてたっぷりと語ります! ■Special Clinic Report ベニー・グレブ ■Interview ◎KOUHEI[04 Limited Sazabys] ◎小泉 拓[クリープハイプ] ◎宮川 剛 ◎ARIMATSU[特撮、VAMPS、OBLIVION DUST] ◎H ZETT KOU[H ZETTRIO] ■Special Talk Session 山木秀夫×鈴木英哉[Mr.Children]×ピエール中野[凛として時雨] ■close up! 使い方∞の"カホン専用"マイク&音源 Roland EC-10M feat. 田中倫明、朝倉真司 ■Comments On Product Pearl"Artist Models"Sticks feat. つのだ☆ひろ、RINA[SCANDAL]、ひなんちゅ[Silent Siren] ■Event Report MIKI DRUM FESTIVAL 2016 ■The Style of LIVE GEAR 遠海准司[己龍] ■連載セミナー【NEW】 7つのコンテンツでスキル・アップ! DM Exclusive Lesson Seven Stroke Roll 1. 大人のためのやさしいドラム講座 《第1回》まずは叩いてみよう! 2. ♯月イチ1グルーヴ 《No.1》シン・4つ打ち 3. ゾク・フィール&ロジック〜ドラム・アレンジ編〜 《第1回》ドラムの断捨離! 4. 最先端のドラミング・セオリー 《第16回》クロス・スティッキング 5. 今月の一曲、勉強になりました 「イパネマの娘」Milton Banana 6. 採譜王のフレーズ"解体新書" 《其の一》4分音符の把握 7. ドラマーのための用語集 ■連載 無人島スネア【第84回】 吉木諒祐[THE NOVEMBERS] ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■Drummer's Disc Guide ■ドラマーが"持っておきたい"情報がてんこもり! Fill In the Drummer's Pocket ◎アーティスト・コラム 沼澤 尚、あらきゆうこ、かみじょうちひろ、Tatsuya Amano、芳垣安洋 ◎ドラマガ・ラーメン部、 From"Stage Side"Report ◎Memorial Archive Interview~ Vol.16 ダニー・キャリー[トゥール] ◎DM Debut タイヘイ[カラスは真っ白]、Hikaru ARATA[WONK] ■"ドラムな"最新情報を発信する Beat Square 第15回誌上コンテスト "Make it Groovin' 2016"二次審査結果発表、 神保 彰、菅沼孝三ドラム道場発表会、 ピエール中野[凛として時雨]、 クリス・パーカー[矢野顕子トリオ] ドラマーズ・パラダイス 2016 ■NEW PRODUCTS ◎TAMA STAR Reserve Snare Drum #1"TLM145S"& #2 "TMBS158SO", S.L.P. Series "Mirage Acrylic" Snare Drum ◎ZILDJIAN K Custom Hybrid 14" Reversible HiHat ◎PEARL RHYTHM TRAVELER LIGHT ◎J.Leiva OMEYA BASS STUDIO Cajon ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2016年2月号
¥942
■表紙特集 伝説の"クリスタル・ドラム"に大接近! YOSHIKI[X JAPAN]のツーバス 今月の表紙特集では、X JAPANのカリスマ・ドラマー、YOSHIKIの"ツーバス"にフォーカス! 目玉は20年ぶりに実現した国内ツアーで使用した、YOSHIKIのトレード・マークとも言える"クリスタル・ドラム"の解説! 椅子の高さやペダル同士の間隔などマニアックな詳細も含めて、6ページ(!)に渡って徹底検証! ライヴ・レポートはもちろん、3月11日にリリース予定のニュー・アルバムから先行発売されたナンバー「Born To Be Free」を含む3曲から最新のツーバス・プレイを分析。YOSHIKIの"伝家の宝刀"を掘り下げた必読の内容です! ■総力特集 芸術性を高めた孤高のスタイル Art of PROGRESSIVE DRUMMING 特集は"プログレッシヴ・ロック・ドラム"の魅力を大フィーチャー。今回は超強力な3つのコンテンツで構成。 その1つ目はデビュー40周年のアニバーサリーを迎えたラッシュのドラマー、ニール・パート。自身のドラム観についてディープに語るインタビューをメインに、ディスコグラフィ、プレイ分析など充実の内容。盟友=ゲディ・リーからのメッセージも掲載! 2つ目は12年半ぶりの来日公演が実現したキング・クリムゾン。現編成の"核"を担うトリプル・ドラムの3名=パット・マステロット、ビル・リーフリン、ギャヴィン・ハリソンの"鼎談"インタビューを掲載! 3つ目は煩悩の数=108のフレーズを紹介する人気企画の"プログレ"フレーズ編。古今東西のプログレッシヴな名フレーズをドーンと紹介! プログレ・ファンはもちろん、フィル、リズム・パターンに悩むドラマーも必読です! ◎ニール・パート[ラッシュ] ◎パット・マステロット×ビル・リーフリン×ギャヴィン・ハリソン[キング・クリムゾン] ◎煩悩の数だけ"プログレ"フレーズ108 ■close up! 次代を担う若き叩き手たち The Next"SONOR DRUMMERS" 今月のclose up!は、ドイツ発・孤高の打楽器メーカー=ソナーの若き国内エンドーサーにスポットを当てます!紹介するのは、白根佳尚、青山友樹[nano.RIPE]、佐藤ケンケン[Plastic Tree]、前田遊野、優三[MONSTER大陸]の5名。彼らに、今感じる"SONOR DRUMS"の魅力を語ってもらうと共に、ライヴ/レコーディングで活躍する使用機材も掲載します! feat. 白根佳尚、青山友樹[nano.RIPE] 佐藤ケンケン[Plastic Tree]、前田遊野、優三[MONSTER大陸] ■Interview ◎栗原 寿[back number] ◎KENTA[SPYAIR] ◎小関純匡[VooDoo Hawaiians] ◎弘中 聡[skillkills] ■Special Talk Sessions 長井"VAL"一郎 × 瀧田イサム ■The Style of LIVE GEAR 藤掛正隆 & 湊 雅史[ UNDERGROUND FUNK UNIVERSE ] ■無人島スネア【第75回】 jimanica ■Seminar ドラマーの"興味"に深く鋭く応える DM Total Academy~the Final Season~ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■音と長くつき合える! 知っておきたい"音楽と耳の関係" Presented by FitEar Custom Ear Monitors ■インタビュー 日本ドラムテック協会が目指すもの feat.谷本成輝 ■Drummer's Disc Guide ■NEW PRODUCTS ◎YAMAHA Manu Katche Signature"Junior Kit"(New Model) ◎CANOPUS SOLID METAL Series Brass Snare Drum"SO3B-1465" ◎PEARL SensiTone Elite Classic Snare Drum "STE1455SBC"(Japan Limited) ◎ PEARL WOOD-FIBERGLASS"Vintage Hybrid" ~Modern Performance~ Snare Drum(Japan Limited) ■ドラマーが"持っておきたい"情報がてんこもり! Fill In the Drummer's Pocket ◎アーティスト・コラム 沼澤 尚、あらきゆうこ、かみじょうちひろ、Tatsuya Amano、芳垣安洋 ◎ドラマガ・ラーメン部、 From"Stage Side"Report ◎Memorial Archive Interview~Vol.7 トニー・ウィリアムス ◎DM Debut 土橋 誠、西村"コン"[きのこ帝国] ■"ドラムな"最新情報を発信する Beat Square ラウル・リコウ、"フィルシー・アニマル"・テイラー、テリー・ボジオ、 江口信夫&河村"カースケ"智康& 屋敷豪太[ビンテージドラムの会 BIG3 アコースティック・ライヴ]、 ジョー・ポーカロ、Eiji×Tomohiro[ex.FACT]、Music Park 2015 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2024年 1月号
¥1,980
Cover Artist/Streaming Code連動 超絶技巧と遊び心の“求道者” 影丸[-真天地開闢集団-ジグザグ] 付録Streaming Codeから影丸のドラム・ソロ映像 & 特典写真がDownloadできる! Featured Artist 真矢[LUNA SEA] Instruments Report YOSHIKI[THE LAST ROCKSTARS] Premium Clinic Report スティーヴ・ガッド close up! Zildjian 400th Anniversary Interview with ラーネル・ルイス 特集/Streaming Code連動 誌上ドラム・コンテスト2023結果発表 シェーン・ガラスのデモ演奏を独占収録! 特別企画 6名のプロ・ドラマーが選ぶ今年買って良かった機材 ベストバイ2023 feat.神谷洵平、伊吹文裕、AKANE[BAND-MAID]、 玉田豊夢、BOBO、伊地知潔[ASIAN KUNG-FU GENERATION] 追悼 アーロン・スピアーズ クリス・コールマン 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023 のスペシャル・レポートも掲載! Event Report ドラムの日2023 feat.HAL[CVLTE] 連載 歌とドラムVol.05 青山英樹 × 成田昭次 [Rockon Social Club、NARITA THOMAS SIMPSON] 連載 日本のスタジオ・シーンを創造したレジェンドたち "Studio Great" Vol.14 青山 純 伊藤広規&阿部 薫に訊く青山 純ドラミング 連載 DM Debut 白川玄大[クレイジーケンバンド] KYOHEY[XY] 彩楓[Conton Candy] 秦 愛翔[クジラ夜の街] 連載 人と楽器 山本淳也 連載/Streaming Code連動 気鋭のドラマー達がシンバル・テクニックをレクチャー! セルフィ・セミナー 中道みさき、佐藤 奏、藤田亮介 アコースティックエンジニアリングが手がけた "ドラムが叩ける"プライベート・スタジオ 連載セミナー/Web連動 Ultimate Drum Technique 連載セミナー ドラムにまつわる悩みを一緒に考える! BOBOオンライン 連載セミナー 響&影丸が語る"ドラムの基本" BEAT from ZERO Web連動 Drummer's Disc Guide Web連動 NEW PRODUCTS ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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パーカッション・マガジンVol.9 WINTER 2024
¥2,750
反響にお応えして、復刊第2号=Vol.9がリリース! 今回のテーマは“Ensemble”。合奏することの楽しさを掘り下げていきます! 本格的なパーカッショニストから、これからパーカッションに触れてみたい⼈、パーカッションを⾒るのが⼤好きな⼈など、すべての打楽器好きに贈るムック=Percussion Magazine。 10年ぶりとなる新刊「Vol.8 SUMMER Borderless!!!」に続く第2弾は、"Ensemble!!!"が1冊のテーマです。 打楽器のアンサンブルをはじめ、歌×打楽器、演劇×打楽器、教育×打楽器、コミュニティ×打楽器、チーム・ビルディング×打楽器など、⾳楽にとって最⼤の魅⼒とも⾔える合奏=アンサンブルを独⾃に解釈して、打楽器の魅⼒を届けていきます! 【CONTENTS】 ●Cover Artist 〜ハンド・サインで⽣み出すアンサンブル#1 シシド・カフカ[el tempo] 芳垣安洋×岡部洋⼀×岩原⼤輔×IZPON×はたけやま裕 によるSpecial Talk Sessionも収録︕ ●ハンド・サインで⽣み出すアンサンブル#2 織本 卓&さのみきひと[LA SEÑAS] ●Percussion Setting File 2023 Winter 福⻑雅夫 若森さちこ ●⾳楽と演劇のアンサンブル 芳垣安洋×⾼良久美⼦×鵜⼭ 仁(⽂学座公演「夏の夜の夢」) ●暮らしが⽣み出すアンサンブル ⽥中倫明 ●Ensemble × Community 〜⼈を繋ぐ打楽器① "ラテン・コミュニティの仕掛け⼈たち"座談会 ペッカー×カルロス菅野×鈴⽊ヨシロー ●Ensemble × Community 〜⼈を繋ぐ打楽器② アフリカの演奏家/打楽器が⽇本にもたらしたモノ ラティール・シー、ワガン・ンジャエローズ、徳⽥ 健⼀郎(みしまジャンベスクール) ●Ensemble × Community 〜⼈を繋ぐ打楽器③ ニッポンのサンバ・コミュニティを知る 4年ぶりの開催!〜浅草サンバカーニバル ⾳楽と演奏の源泉〜楽しいパゴーヂ ●教育/福祉から考えるアンサンブル TEAM REMOの"アンサンブル理念"を紐解く ロバート・シェン(CEO at Remo Inc,) 著書「元気なチームは「リズム」で作る~「調子」に乗れる組織の育て方~」を語る ペッカー 障がいを超えて⽣まれるアンサンブル ⽯川 武 ●TAKAFUMIパーカッション・セミナー「はじめよう!パーカッション」#2 ●マドコロヤナオヤのAfincalo!!! 〜今、ホットなコンゲーロを深掘りする〜 第1回︓Eduardo Silveira (LOS VAN VAN) ●PM打楽器⼯房探訪 ニッポンのカホン⼯房〜関東編〜 SAITOGUNMA、Tarimo Cajon 今回は「カホンの⽇」イベントのレポートつき︕ ●ラテン・ミュージックの現在(いま) 後編 feat.SiNGO ●70s Anniversary︕ 鈴⽊楽器製作所(動画連動) ●"魔法の⾳⾊"を奏でる魅惑のパーカッション Play!Steelpan!! ●NATAL PERCUSSION feat.ぬましょう(動画連動) ●UFiP Cymbals & Percussions feat.TAKAFUMI(動画連動) ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2023年 10月号
¥1,980
Drums + Bass = Great Groove!! Rhythm Section Special Issue 豪華絢爛なる11組の"リズム体"対談! feat. 仄雲 × やまもとひかる 堀 正輝 × 須藤 優[XIIX] クリス・コールマン × 中村正人[DREAMS COME TRUE] 神保 彰 × 櫻井哲夫[かつしかトリオ] オカモトレイジ × ハマ・オカモト[OKAMOTO'S] Shinya × Toshiya[DIR EN GREY] 【Streaming Code連動】 上原俊亮 × 森光奏太[dawgss] 佐野晶哉 × 福本大晴[Aえ ! group] Archive Talk Sessions デヴィッド・ガリバルディ ×フランシス・ロッコ・プレスティア[タワー・オブ・パワー] スティーヴ・ガッド×アンソニー・ジャクソン パット・トーピー×ビリー・シーン[MR.BIG] アンサンブルの中でも最もコンビネーションが必要とされるドラムとベースによる" リズム体"。 テンポ・キープはもちろんのこと、グルーヴの根幹となる楽器なだけに、その重要性は計り知れない。 近年は会場の大小を問わずシーケンスを導入する現場も増え、クリックとグルーヴとの共存も重要性を高めており、昨今の音楽シーンの変化と共に、リズム体へ求められるスキルも多様化しつつある。 そんな中でドラマー&ベーシストはどう対応し、どんなグルーヴを紡ぐのか? 40 年以上に渡り国内音楽シーンを走り続けてきたベテランから、最先端を行く売れっ子、さらには貴重なアーカイヴを含め総勢11 組のリズム体対談を掲載! 50P 以上に渡る必見の内容となっております! プロ・ドラマー&ベーシストが選ぶ! Greatest Rhythm Section of All Time 〜計66名が選んだ古今東西の名リズム・セクション〜 リズム体特集のラストは、バンド22組のドラマー&ベーシスト+22名のドラマー=総勢66名にご協力いただいたアンケート・コーナー! それぞれが"至高のリズム体"としてリスペクトするミュージシャンの組み合わせと共に、そのプレイが光る作品もピックアップしていただいた。 ドラマーとベーシストで、選出するプレイヤーやリズム体に抱く理想像や感覚は共通しているのか? 彼らのミュージック・ルーツも垣間見える内容となっているので、ぜひチェックしてみてほしい! Featured Artist ザ・ローリング・ストーンズのドラムの座を守る 最高峰グルーヴ・マスターが心境を語った10000字インタビュー! スティーヴ・ジョーダン 2021年に急逝したチャーリー・ワッツの代役として、世界最高のロックンロール・バンド=ザ・ローリング・ストーンズのサポート・ドラマーを務めたスティーヴ・ジョーダン。 唯一無二の存在であったチャーリーを失うも、バンドは前進することを選び、21年のNo Filterツアー、そして22年のSixtyツアーを経て、新しいアルバムも発売間近と噂されている。 そんなストーンズの"ドラムの座"を守るスティーヴだが、その心境を語ったインタビューは数少なく、気になっているファンも多いことだろう。 世界最高峰のグルーヴ・マスターの"現在"を探るべく、フランスのドラム専門誌『Batterie』がSixtyツアーでスペインを訪れたスティーヴに行った独占インタビューを日本初公開! close up!①/Streaming Code連動 TAMA Starclassic Walnut/Birch feat.高浦"suzzy"充孝 with MASUO/FUYU、むらたたむ close up!② Pearl DEMON XR ジョージ・コリアスが本誌だけに語ったペダル開発秘話! 歌とドラムVol.04 Tetsu × Kyo[D'ERLANGER] 連載 日本のスタジオ・シーンを創造したレジェンドたち "Studio Great" Vol.13 長谷川浩二 連載 DM Debut Mini Special WANI[ASH DA HERO] チカ[花冷え。] かねこなつき それぞれのリズム体の"相棒"もアンケートに登場! 連載【Streaming Code連動】 高速フット・ワークの強化方法をスペシャリストがレクチャー! セルフィ・セミナー JUNNA、MAKI、Julien アコースティックエンジニアリングが手がけた "ドラムが叩ける"プライベート・スタジオ 連載セミナー/Web連動 Ultimate Drum Technique 連載セミナー BOBOオンライン 連載セミナー 響&影丸が語る"ドラムの基本" BEAT from ZERO Web連動 Drummer's Disc Guide Web連動 NEW PRODUCTS ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2023年 7月号
¥1,980
追悼 ありがとう、ボクらのドラム・ヒーロー 恒岡章 2月に逝去したHi-STANDARDのドラマー、恒岡 章氏の追悼特集。 縁の深いドラマーやさまざまなジャンルで活躍するフォロワー達による追想記事の他、ハイスタのみならず自身のユニットやサポート作品を含むディスコグラフィ、愛用機材、さらに2018年1月号で表紙を飾った際の超ロング・インタビュー全文をはじめとしたアーカイヴ・インタビュー4本など、34ページに渡る永久保存版の内容! その疾走する唯一無二のビートで日本中を熱狂させ、数多のフォロワーを生み出したドラム・ヒーローの功績と足跡を辿ります。 追悼特集/後編 継承者/関係者が語る天才ドラマーの"真像" 高橋幸宏 去る1月11日にこの世を去った日本が世界に誇る真のオリジネーター、高橋幸宏氏。日本の音楽シーンの発展に大きな影響を与えた唯一無二の音楽家/ドラマーに哀悼の意を表し、2号連続でその功績を振り返る追悼特集を掲載。後編となる今回は、スティーヴ・ジャンセン、デヴィッド・パーマーら共演歴のあるドラマーのインタビューを軸に、ソロ名義での活動、さらにセッション・ドラマーとしての側面にフォーカスし、その偉大なるキャリアを振り返ります。 特集 揺らせ! 蒼炎のSwing & Groove!! 誌上ドラム・コンテスト2023 特別企画 the Alternative Jazz Drummers feat.ネイト・スミス[KINFOLK]、JD・ベック[DOMi & JD BECK]、マカヤ・マクレイヴン、ジョン・スコット[GOGO PENGUIN]、ロニ・カスピ[AVISHAI COHEN TRIO]、ブライアン・ブレイド×石若 駿 close up! Pearl High End Reimagined
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パーカッション・マガジンVol.8 SUMMER 2023
¥2,750
パーカッション・マガジンが10年ぶりに復活! ステージ機材から日常に潜む打楽器まで、あらゆる“Percussion”を網羅します! 本格的なパーカッショニストから、これからパーカッションに触れてみたい⼈、パーカッションを⾒るのが⼤好きな⼈など、すべての打楽器好きに贈るムック=Percussion Magazine。 2006年の誕⽣以来、不定期で刊⾏を続けた同誌が、このたび10年ぶり(!)に新刊を発売。 2013年からの⻑いインターバルより復活する新⽣パーマガは、ロック/ポップス/ラテン/アフリカ/ジャズ/フュージョンといった⾳楽ジャンル的な切り⼝だけでなく、演劇や教育楽器/⾳楽療法としてのパーカッション、原点とも⾔えるコミュニケーション・ツールとしての打楽器など、楽器の背景とリンクするカルチャーも交えて、マルチな視点からパーカッションの魅⼒を紹介。 もちろん、今の時代にマッチするメディアとして、SNSやYouTubeなども並⾏して、幅広く裾の尾が広がる打楽器コミュニティを多⾓的に網羅していきます! 【CONTENTS】 ●Percussion Setting File 2023 SUMMER feat.またろう[動画連動]、はたけやま裕、萱⾕亮⼀、⼩川慶太、⾼橋結⼦&中北裕⼦&朝倉真司(Asoviva!) ●ガチタンバリン奏者⼤⽯⻯輔[動画連動] ●ラテン・ミュージックの現在(前編) feat. SiNGO ●ニッポンのカホン⼯房〜九州編〜 feat. HMCAJON, ALBA CAJON yahman cajon ●TAKAFUMIパーカッション・セミナー[動画連動] ●<月刊stereoコラボ企画①>仏具から紐解くコミュニケーション・ツール=打楽器[ストリーミング音源連動] ●<月刊stereoコラボ企画②>世界の打楽器を知る/⾒る/聴く feat.服部 恵&相川瞳(MI)[ストリーミング音源連動] ●MEINL PERCUSSION Sonic Energy Collection ●PM Product Review[動画連動] ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2009年 8月号
¥942
最高傑作『影の無いヒト』の“リズムと言葉” ASA-CHANG&U-zhaan[ASA-CHANG&巡礼] ■アーティスト特集 ◎最高傑作『影の無いヒト』のリズムと言葉 ASA-CHANG&U-zhaan[ASA-CHANG&巡礼] ……ドラマーとして、パーカッショニストとしても活躍する他、プロデュースも行うなど、マルチな才能を発揮しているASA-CHANGと、タブラ奏者、 U-zhaan、そしてプログラマー、浦山秀彦による"ASA-CHANG&巡礼"。このたび彼らの通算5枚目となる新作『影の無いヒト』がリリースされた。ファースト『タブラマグマボンゴ』より約10年を経た今、彼らが辿り着いた"表現"に迫るべく、ASA-CHANGとU-zhaanの対談を通して"ASA-CHANG&巡礼"について多角的に探った。また、ASA-CHANGの単独インタビュー、ASA-CHANG所有の5台のドラム・セット+パーカッションも拝見するなど、ASA-CHANGの“ドラマー”としての一面にも深く迫っている。 ◎サミー・ヘイガー、マイケル・アンソニー、ジョー・サトリアーニと新バンド結成!! チャド流ヘヴィ・グルーヴ炸裂の背景を探る!!! チャド・スミス[CHICKENFOOT] ……レッド・ホット・チリ・ペッパーズでのグルーヴィかつダイナミックなドラムで絶大な人気を誇るチャド・スミスが、何と元ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガーとマイケル・アンソニー、そして超絶ギタリスト、ジョー・サトリアーニとバンドを結成! バンド名を"CHICKENFOOT"とし、同名のアルバムをリリースした。それぞれ、アメリカを代表するミュージシャンだが、その接点は何だったのか? バンド結成秘話からアルバムに関することまで、あらゆる謎に迫った。 ◎84歳にして現役バリバリ!! 生ける伝説を徹底解剖!! ロイ・ヘインズ ……84歳となる現在も,ジャズ・シーンを代表するトップ・ドラマーとして活躍しているロイ・ヘインズ。先日、彼の来日公演が行われたのを機に、本誌初対面インタビューを敢行。マイルス・デイヴィスやチック・コリアなど、名プレイヤーとの共演で知られる、彼の彩り豊かなドラミングは、どのような考えのもとに生まれているのか? --ロイがじっくり語ってくれた。 ■特集 グラヴィティ・ロール、ワン・ハンド・ロール、 フリー・ハンド・テクニックなどと呼ばれる今話題のテクニック 片手ロール 完璧マスター講座 ※註:これをやれば絶対叩けるようになります! ……今、注目されているテクニックの1つ、"片手ロール"。片手でどのように"ロール音"を鳴らすのか、その秘訣をイチから順を追って解説。今まで、"この音はどうやって鳴らしているのか?"と疑問に思っていた人はもちろん、新たなテクニックを身につけたい人も必見! ■close up! アコースティック・ドラム“究極”の進行形 YAMAHA“New”Absolute ……ヤマハの代表的なモデルの1つ、"Absolute"が独自のタム・マウント・システム、"YESS"を発展させた新機構"YESSII-m"、新カラー・バリエーション、新ラグ・デザインなど、よりシェルの鳴りを生かすためのアイディアを投入し、"New"Absoluteとして発表。そこでさっそく、この"New"Absoluteをじっくり解剖した。 ■Interview Bunta[TOTALFAT] ロブ・ロルフ[エンター・シカリ] 土生“TICO”剛+大野由美子+田村玄一[Sunshine Love Steel Orchestra] ■かみじょうちひろ[9mm Parabellum Bullet]が叩く Zildjian Z3 Series Cymbals お勧めのシンバル・パッケージを1名にプレゼント! ■無人島スネア【第3回】 三浦晃嗣 ■三浦晃嗣の今月の1曲、勉強になりました! 「Hold On I'm Comin'」Sam&Dave ドラム:アル・ジャクソンJr. ■全ドラマー対応 新型ゼミナール! DM Seminars for All Drummers ◎“これから”叩き始める人へ PHOTOドラム 写真でわかるドラマーの“暗黙知” ◎Kosekingに学ぶ楽器のあれこれ 楽器王倶楽部 ◎譜面でガッツリ練習したい中級者に 歌う! テクニック道場 レベル判定でステップ・アップ! ◎上級ドラマーのためのフィール&ロジック 感性と理論をバランス良く ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲! 「Driving Force」TOTALFAT ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー SONOR 1990's Signature Series Bronze Snare Drum ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square シェーン・ガラス/ママディ・ケイタ/高橋幸宏/真矢/ヤガミ・トール[BUCK-TICK]/外山明/沼澤尚&椎野恭一&大儀見元&ラティール・シー[Leyona] ■NEW PRODUCTS [AGEAN CYMBALS]Custom Brilliant Series、Stoned Series、Karia Series、Ride、HiHat、Crash Cymbals [DW]8000B Foot Pedal [DW]6000Foot Pedal [KITANO]KING Snare Drum & KING Snare Drum with Power Hole [REMO]Vintage E Coated/Skytone Black Suede Snare Side Drum Heads ■連載コラム ビリー・マーチン「ルーツ探求」 茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]の「Good Vibrations!」 芳垣安洋の「ドラム・ノーベル賞!」 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2010年 6月号
¥942
アグレッシヴに叩く快感~かみじょうちひろ[9mm Parabellum Bullet] ■アーティスト特集1 その攻撃的ドラミングで楽曲を鼓舞 かみじょう ちひろ[9mm Parabellum Bullet] 今若者を中心に絶大な支持を受けるバンド、9mm Parabellum Bullet。今月はそのドラマーであり、バンドのアグレッションの原動力的存在のかみじょう ちひろにインタビューを敢行し、待望の新作『Revolutionary』の話を核として、かみじょうの手数系超攻撃的ドラミングがいかにして生まれるのか?を、深く追求。さらに最新機材のチェックや新作のプレイ分析に至るまで、その魅力に大接近する! ■アーティスト特集2 絶妙なタッチとしなやかなグルーヴの“賢者” ビリー・マーチン[MEDESKI MARTIN&WOOD] その先進性や抜群のグルーヴでニューヨークのジャズ・シーンをリードするMEDESKI MARTIN&WOOD。彼らがここ数年をかけて発表してきた『Radiolarians』三部作、そして新作『Evolution in Revollution』では、バンドのドラマー、ビリー・マーチンの彩りに満ちたプレイをたっぷり聴くことができる。そんな彼らが去る4月に来日。これを機会にビリーのドラミングについて、本人の話やさまざまなプレイ写真などから深く研究していく。もちろん来日公演で使用したドラム・セットやさまざまなパーカッション類もばっちりチェック。打楽器の芸術家、ビリーの現在に迫ってみよう。 ■特集 リクエストに応えてド~ンとCome Back! 人と楽器 the Special featuring. 柏倉隆史[toe、the HIATUS、etc] ピエール中野[凛として時雨] Shinya[DIR EN GREY] 玉田豊夢[100s、小谷美紗子、斉藤和義、etc] 高田 真[mihimaru GT、平井堅、etc] 松原“マツキチ”寛[The FUNKY PERMANENTS、Superfly] 毎月1名のドラマー/パーカッショニストに愛用の楽器を紹介してもらい、プレイヤーと楽器との密なる関係を紹介してきた本誌の長寿連載企画『人と楽器』。惜しくも休載となって1年が経つが、今なお復活を望む声が高い。そこで、今月の特集は『人と楽器 the Special』と題して、同企画のスペシャル版をおおくりする! 登場するのは、今の日本のミュージッック・シーンを支える6人の注目ドラマー達。彼らの“サウンドの源”である愛器達をどど~んと紹介し、そのこだわりを語ってもらった。一度は耳にしたことのある“あの曲”で使われた機材もわかるかも!? ■特別企画 “音”と“レガート”を完全マスター ライド・シンバルの叩き方 刻みでも、アクセントでも、エフェクティヴなプレイでも使える魔法のシンバル、ライド。今回の特別企画では、その無限と言ってもいい表現力を自分のプレイに取り入れるべく、まずライド1枚で出すことのできる“音”のバリエーションを徹底検証。さらにジャンルを問わない定番レガート・パターンも紹介していく。ぜひこれを読んで、“ライド名人”への道を踏み出してみよう! ■Live Report&Interview スタントン・ムーア[ギャラクティック] 今もジャム・バンド・シーンの代表格として知られる、ニューオーリンズ・ファンクの雄、ギャラクティック。去る3月29日に渋谷のクラブクアトロで行われた彼らの来日公演では、ニューオーリンズきってのトロンボーン奏者、コーリー・ヘンリーとパーカッションのシリル・ネヴィルが参加し、まさにファンク・パワー全開のパフォーマンスが展開された。今回、その白熱のライヴの模様をスペシャル・レポート。さらに、現場でキャッチしたドラマーのスタントン・ムーアにインタビューを敢行し、今回の来日公演について、そしてギャラクティックでのドラミングについて語ってもらった。 ■close up! コパー+メイプルの新たな響き 真矢シグネチャー・スネア・ドラムに迫る 大黒摩季をはじめとするさまざまなセッションで活躍し、昨年11月にはDEAD ENDの再結成ツアーでもその迫力あるドラミングを披露した真矢。今回のclose up!では、今年7月に発売される彼のシグネチャー・スネア・ドラムをいち早くチェック。真矢本人にそのこだわりを聞くと共に、注目の仕様をこまかく見ていこう。ポイントはコパー・シェルにメイプル・カバリングという斬新なシェル構造にあり! ■Interview MARCY[THE BAWDIES] ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー LUDWIG 1920's Solid Wood Shell Snare Drum ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲 「Gwyra Mi」 MEDESKI MARTIN&WOOD ■【新連載!】楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず 悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ひたすらつづける! スティック・コントロール “菅沼”孝三&道昭が伝授! 変態ハイテク・ドラム講座 Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の一曲、勉強になりました! 「In-A-Gadda-Da-Vida」Iron Butterfly ドラム:ロン・ブッシー ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square ラス・カンケル[キャロル・キング/ジェームス・テイラー]/ナラダ・マイケル・ウォルデン[ジェフ・ベック]/ハナ肇[クレイジーキャッツ] ■NEW PRODUCTS [PEARL]VISION “VMX” Jungle Gig Kit [SABIAN]HHX 14"Fusion Hats ■アーティスト・コラム 【新連載!】沼澤 尚『NOW and THEN』 【新連載!】ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 【新連載!】岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ■情報ページ Drummer's Disc Guide Drummer's Paddle ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2011年 1月号
¥1,382
SOLD OUT
スティーヴ・ジョーダン[The Verbs] ~そのグルーヴ、すべてが音楽となる ■アーティスト特集 スティーヴ・ジョーダン[The Verbs] 付録CDにドラム・マガジン・フェスティバル2010での 熱狂の模様=Q&A、Grooveを独占収録!!!!!!! キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ジョン・メイヤー、バディ・ガイ、ソロモン・バーク、ジョン・スコフィールドなどなどの、名演、名曲を創り上げてきた世界最強のグルーヴィン・ドラマーであり、それらの音楽を完成させた世界最高峰の音楽監督でもある、スティーヴ・ジョーダン。そんな彼がその情熱のすべてを注ぐ自身のバンドThe Verbs(ザ・ヴァーブス)が、セカンド・アルバム『TRIP』を発表、待望の来日公演を行った。また同時期での来日のため、何と本誌主催のイベントRhythm&Drums Magazine Festival 2010(ドラム・マガジン・フェスティバル2010)にも出演! 大トリを飾ってくれた。ということで、スティーヴのロング・インタビューはもちろん、スティーヴ、奥方のミーガン・ヴォス、ピノ・パラディーノ、奥田民生からなるThe Verbsのライヴの模様、さらに付録CDには、フェスで披露してくれた超絶グルーヴの数々や、ためになるQ&Aを収録! スティーヴのグルーヴ、肉声が聴けてしまうのだ! 永久保存、超お宝級の内容で迫るスティーヴの大特集! ■特集 Rhythm & Drums Magazine Festival 2010 本誌主催によるドラム/パーカッションの"祭典" 怒濤の2日間に完全密着! 2010年10月23日、24日に開催された本誌主催の大イベント、Rhythm&Drums Magazine Festival 2010。怒濤の盛り上がりを見せた、この打楽器の"祭典"の模様を30ページ超に渡ってドド~ンと大特集! 世界最高峰のハイテク技で観客を魅了したジョジョ・メイヤー、トーマス・ラングの濃密なインタビューをはじめ、全出演アーティストのコメントを写真と共に掲載。さらにすべてのライヴ/ワークショップ/各楽器メーカー&楽器店のブースに完全密着。2日間すべてを集約! フェスに来場した人はもちろん、残念ながら来られなかった人も楽しめる、まさに必見の内容! ■特別企画【付録CD連動】 マニアックに迫る鋼鉄ドラミングの真髄 メタル魂 Including The Special Interview with ヴィニー・ポール[ヘルイエー] レイ・ルジアー[KORN] トミー・クルフェトス[オジー・オズボーン] "激しさ"、"重さ"、"スピード感"といった表現が魅力のメタル・ドラミング。すべてのドラマーが持つ"迫力あるドラムを叩きたい!"という願望には、まさにメタル・ドラミングのノウハウはとても役に立つのである。そこで今回の特別企画では、メタル・ドラミングの表現力の源、"魂"の部分を基本に、リズム、フレーズなどのテクニカル面はもちろん、サウンドについてのノウハウを探る。去る10月にLOUD PARKで来日したヴィニー・ポール、レイ・ルジアー、トミー・クルフェトスという注目メタル・ドラマーのインタビューから、彼らのメタル・ドラミングへのこだわりを聞くと共に、付録CD連動では、メタル・ドラミングに必要なすべてのノウハウを検証していく。必見必聴! ■close up! "スタンダード"であり続けるカホンの名器 Schlagwerk Cajon la Peru 世界的なカホン・ブームを牽引してきた、シュラグヴェルクのスタンダード・カホン・シリーズ"Cajon la Peru(カホン・ラ・ペルー)"。今回のclose up!では、長年カホンの"標準"と目されてきた超スタンダードなモデルから、さらに進化を遂げた新機種まで、全8モデルの試奏を実施。本シリーズがなぜ "スタンダード"とされてきたのか、その意味と実力を探る。 ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー LEEDY 1950's Shelly Manne Model Snare Drum ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲 te'「決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。」 ■無人島スネア 【第18回】工藤"KUDO→"義弘[アースシェイカー] ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎"菅沼"孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の一曲、勉強になりました! 「In Time」スライ&ザ・ファミリー・ストーン ドラム:アンディ・ニューマーク ■Musicians Institute Japan "OPEN HOUSE"でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■"ドラムな"最新情報を発信するBeat Square 斎藤ノブ&村上"ポンタ"秀一&島村英二[NOBU CAINE SPECIAL]/真矢[LUNA SEA]/茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]/樋口宗孝追悼ライヴ/ピート・レイ・ビギン[インコグニート] ■NEW PRODUCTS [GRETSCH]USA Custom Series Limited Edition UC-4025 Drum Set [LUDWIG]Legacy Classics Series Exotic Wood Snare Drums [TAMA]PSS146 Snare Drum [KITANO]Titan Beater K-BTIF-1 [SCHLAGWERK]IKEBE 35th Anniversary Cajon la Peru"Purple Eyes"Limited Edition ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2011年 4月号
¥1,382
スティーヴ・ジョーダン[The Verbs] ~そのグルーヴ、すべてが音楽となる ■アーティスト特集 スティーヴ・ジョーダン[The Verbs] 付録CDにドラム・マガジン・フェスティバル2010での 熱狂の模様=Q&A、Grooveを独占収録!!!!!!! キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ジョン・メイヤー、バディ・ガイ、ソロモン・バーク、ジョン・スコフィールドなどなどの、名演、名曲を創り上げてきた世界最強のグルーヴィン・ドラマーであり、それらの音楽を完成させた世界最高峰の音楽監督でもある、スティーヴ・ジョーダン。そんな彼がその情熱のすべてを注ぐ自身のバンドThe Verbs(ザ・ヴァーブス)が、セカンド・アルバム『TRIP』を発表、待望の来日公演を行った。また同時期での来日のため、何と本誌主催のイベントRhythm&Drums Magazine Festival 2010(ドラム・マガジン・フェスティバル2010)にも出演! 大トリを飾ってくれた。ということで、スティーヴのロング・インタビューはもちろん、スティーヴ、奥方のミーガン・ヴォス、ピノ・パラディーノ、奥田民生からなるThe Verbsのライヴの模様、さらに付録CDには、フェスで披露してくれた超絶グルーヴの数々や、ためになるQ&Aを収録! スティーヴのグルーヴ、肉声が聴けてしまうのだ! 永久保存、超お宝級の内容で迫るスティーヴの大特集! ■特集 Rhythm & Drums Magazine Festival 2010 本誌主催によるドラム/パーカッションの"祭典" 怒濤の2日間に完全密着! 2010年10月23日、24日に開催された本誌主催の大イベント、Rhythm&Drums Magazine Festival 2010。怒濤の盛り上がりを見せた、この打楽器の"祭典"の模様を30ページ超に渡ってドド~ンと大特集! 世界最高峰のハイテク技で観客を魅了したジョジョ・メイヤー、トーマス・ラングの濃密なインタビューをはじめ、全出演アーティストのコメントを写真と共に掲載。さらにすべてのライヴ/ワークショップ/各楽器メーカー&楽器店のブースに完全密着。2日間すべてを集約! フェスに来場した人はもちろん、残念ながら来られなかった人も楽しめる、まさに必見の内容! ■特別企画【付録CD連動】 マニアックに迫る鋼鉄ドラミングの真髄 メタル魂 Including The Special Interview with ヴィニー・ポール[ヘルイエー] レイ・ルジアー[KORN] トミー・クルフェトス[オジー・オズボーン] "激しさ"、"重さ"、"スピード感"といった表現が魅力のメタル・ドラミング。すべてのドラマーが持つ"迫力あるドラムを叩きたい!"という願望には、まさにメタル・ドラミングのノウハウはとても役に立つのである。そこで今回の特別企画では、メタル・ドラミングの表現力の源、"魂"の部分を基本に、リズム、フレーズなどのテクニカル面はもちろん、サウンドについてのノウハウを探る。去る10月にLOUD PARKで来日したヴィニー・ポール、レイ・ルジアー、トミー・クルフェトスという注目メタル・ドラマーのインタビューから、彼らのメタル・ドラミングへのこだわりを聞くと共に、付録CD連動では、メタル・ドラミングに必要なすべてのノウハウを検証していく。必見必聴! ■close up! "スタンダード"であり続けるカホンの名器 Schlagwerk Cajon la Peru 世界的なカホン・ブームを牽引してきた、シュラグヴェルクのスタンダード・カホン・シリーズ"Cajon la Peru(カホン・ラ・ペルー)"。今回のclose up!では、長年カホンの"標準"と目されてきた超スタンダードなモデルから、さらに進化を遂げた新機種まで、全8モデルの試奏を実施。本シリーズがなぜ "スタンダード"とされてきたのか、その意味と実力を探る。 ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー LEEDY 1950's Shelly Manne Model Snare Drum ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲 te'「決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。」 ■無人島スネア 【第18回】工藤"KUDO→"義弘[アースシェイカー] ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎"菅沼"孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の一曲、勉強になりました! 「In Time」スライ&ザ・ファミリー・ストーン ドラム:アンディ・ニューマーク ■Musicians Institute Japan "OPEN HOUSE"でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■"ドラムな"最新情報を発信するBeat Square 斎藤ノブ&村上"ポンタ"秀一&島村英二[NOBU CAINE SPECIAL]/真矢[LUNA SEA]/茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]/樋口宗孝追悼ライヴ/ピート・レイ・ビギン[インコグニート] ■NEW PRODUCTS [GRETSCH]USA Custom Series Limited Edition UC-4025 Drum Set [LUDWIG]Legacy Classics Series Exotic Wood Snare Drums [TAMA]PSS146 Snare Drum [KITANO]Titan Beater K-BTIF-1 [SCHLAGWERK]IKEBE 35th Anniversary Cajon la Peru"Purple Eyes"Limited Edition ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2011年 6月号
¥942
“歌”をつくる職人技~古田たかし ■アーティスト特集1 躍動し、歌う、職人ドラマーの極み 古田たかし 今月号の表紙&アーティスト特集は、Char、原田真二、佐野元春、渡辺美里、奥田民生、PUFFY、田島貴男、スキマスイッチなど、膨大な数のアーティストを支えてきた名手、古田たかし。今回の特集では、誰からも愛される“しーたかスタイル”のルーツ、そしてその真髄を知るべく、40年に渡るキャリアを振り返る超ロング・インタビューを敢行。Char、佐野元春などの盟友からの熱いメッセージの他、本人セレクトのディスコグラフィ30選、さらにこれまで愛用してきた楽器の数々も紹介。16ページに渡って、その“歌うドラミング”の本筋に迫った。全ドラマー必見!! ■アーティスト特集2 ロールしまくるダイナミズムの極み 池畑潤二[ROCK'N'ROLL GYPSIES、DAD MOM GOD、Dee Dee Fever、etc.] もう1人のアーティスト特集は、昨年デビュー30周年を迎えた豪腕ドラマー、池畑潤二。パーマネント・バンドであるROCK'N'ROLL GYPSIES、そして元東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田竜之率いるDAD MOM GODなど、池畑が参加する注目作品が相次いで発表された絶好のタイミングで、久しぶりとなるロング・インタビューが実現。キャリアを重ねた凄み、そして説得力を増し続けるパワフル&ワイルドなロックンロール・グルーヴの秘密を探ってみた。 ■大特集 “愛器”と“ドラム観”に深く迫る! 人と楽器 the Special@2011 『人と楽器』はもともとリズム&ドラム・マガジンの長寿連載企画で、ドラマーに愛器を紹介していただき、その人と楽器との深い関係を探るという内容のもの。一時休載としたものの、復活を望む声も多く、ここに大特集として復活! 今回、沼澤尚、マシータ、則竹裕之、福田洋子、山崎慶という5人のドラマーに“愛器”を紹介し、その“ドラム観”に迫る。 ◎沼澤尚[blues.the-butcher-590213、OKI DUB AINU BAND、iLL、etc.] 自身のバンドはもちろん、サポート・ドラマーとしても多忙を極める、日本が誇るグルーヴ・メイカー、沼澤尚。サウンドから演奏のコンセプトを考えていくという沼澤にとって、楽器はまさにイメージの“源”。今回は、所有している楽器が保管されている倉庫におじゃまし、ライヴ/レコーディングで使用している愛器の数々を拝見! 沼澤とドラムの密なる関係を探ってみた。 ◎マシータ[ホテルニュートーキョー、TOQUIO LEQUIO TEQUNOS、etc.] 昨年、約7年間活動してきたBEAT CURSADERSが“散開”し、新たな道を歩み始めたドラマー、マシータ。本誌2008年7月号の『人と楽器』にも出ていただいた彼だが、今回、ひさびさに最近の愛器を見せてもらったところ、前回の取材時とは様子が一変していた。はたして、彼にどのような転機が訪れたのか? ◎則竹裕之[本田雅人、渡辺香津美JAZZ回帰トリオ、BATTLE JAZZ BIG BAND、etc.] 重鎮ジャズ・プレイヤーから若手女性ヴォーカリストまで、幅広いフィールドで活躍を続けるドラマー、則竹裕之。楽器に深いこだわりを持つ彼は、その使用機材も時代の流れと共にさまざまなものを試し続けてきた。そんな彼だが、今、その広い活動レンジを網羅するドラム・キットは1つのシリーズのもの。今回、その機材と理由に迫る。 ◎福田洋子[BOOM BOOM SATELLITES] 日本屈指のライヴ・アクトとして国内外で高い評価を受けるロック・ユニット、BOOM BOOM SATELLITES。2009年よりそのサポート・ドラマーとして参加し、エッジの効いたサウンドとアグレッシヴなグルーヴを提供しているのが、福田洋子だ。今回は試行錯誤を繰り返して辿り着いたというBOOM BOOM SATELLITESでのメイン・セットを中心に、これまでに愛用してきた楽器をチェック。さらにそのドラム観について語ってもらった。 ◎山崎慶[Venomstrip、DEADEND、etc.] 自身のバンド、Venomstripで精力的な活動を続ける他、DEADENDやL'ark~en~Cielのtetsuyaのバックを務め、注目を集めているのが、今回本誌初登場のドラマー、山崎慶だ。今回、彼が運命的に出会ったというドラム・セットと、そのセットから始まる楽器模様を紹介。“人も楽器も一期一会”と語る彼のドラム観に迫る。 ■特別企画 新たな発想から生まれた秀逸パターンを検証! 新人類のリズム Featuring クリス・デイヴ[マックスウェル]/スウィス・クリス[ジョン・レジェンド]/トーシュタイン・ロフトフス[Elephant9]/トレヴァー・ローレンスJr.[アリシア・キーズ]/ザック・ヒル[マーニー・スターン]/Eiji[FACT]/柏倉隆史[toe]/かみじょう ちひろ[9mm Parabellum Bullet]/千住宗臣[COMBOPIANO]/tachibana[te']/ピエール中野[凛として時雨]/山口智史[RADWIMPS]/山本晃紀[LITE] 近年、独創的な発想で、斬新かつ革新的なリズム・パターンを叩くドラマー達が次々と登場し、シーンを熱く盛り上げている。今回の特別企画では、そんな彼らを“新人類”と命名。編集部が厳選した国内外13人の新世代ドラマー達の秀逸フレーズを取り上げ、そのリズムやサウンド、グルーヴを譜面と共に分析し、どのようにして、その型にハマらないフレーズが生まれたのかを検証してみた。 ■Interview ジョン・スタニアー[バトルス] ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー ZILDJIAN 1940's A 24” Cymbal ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲 佐野元春&THE HOBO KING BAND 「月夜を往け」 ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深?いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の1曲、勉強になりました! 「カスティリアン・ドラムス」デイヴ・ブルーベック・カルテット ドラム:ジョー・モレロ ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square 最強プレイヤーズ・コンテスト2011/パット・トーピー[MR.BIG]/芳垣安洋&岡部洋一[ROVO]/真矢[LUNA SEA] ■NEW PRODUCTS [PEARL]SensiTone Elite?Classic?Snare Drum [TAMA]Silverstar Series Drum Set [Traps Drums]A400NC [PEARL]MIKI ORIGINAL KIDS DRUM FULL SET [REMO]Controlled Sound X Snare Drum Head [REMO]POWERSTROKE PRO Bass Drum Head ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2011年 5月号
¥942
このドラマー、このドラミング、圧倒的なり トラヴィス・バーカー[blink-182] ■アーティスト特集 カリスマ、パンク・ドラム・ヒーロー再び! トラヴィス・バーカー[blink-182] 2011年5月号の表紙&アーティスト特集は、初のソロ・アルバム『ギヴ・ザ・ドラマー・サム』を発表したblink-182のトラヴィス・バーカー。ソロ・アルバムに込めた想いはもちろん、現在の活動について、そして知られざるドラム観や音楽観について語った超貴重なロング・インタビューを中心に、機材紹介、ディスコグラフィ、プレイ分析など、さまざまな角度からその魅力を徹底検証する。世界中のドラム・キッズに影響を与え続ける、カリスマ・ドラマーのすべてに迫る必見の内容だ! ■大特集 徹底的にこだわるライド・シンバル 2011年2月号で実施した大特集『大切だからこだわるハイハット』の好評を受け、今回はハイハットと並んでドラム・セットの核となるシンバル“ライド”にスポットを当てた総力特集を50ページ以上に渡ってお届けする。注目の内容は以下! ①ライド達人に習う! featuring 岩瀬立飛 大特集のトップを飾るのは、“達人”岩瀬立飛によるライド・ワーク講座! 使用機材や彼のグリップ&フォームを軸にした立飛流ライド奏法から、お手軽簡単なライド技、直伝フレーズ集などを紹介していく。数多くのセッションやさまざまなアーティストのライヴ/レコーディングに参加してきた名手、立飛のライド・プレイを学んでいこう。 ②愛器探訪~私のライド featuring 芳垣安洋[Vincent Atmicus、オルケスタ ナッジ!ナッジ!、ROVO、etc.] かみじょう ちひろ[9mm Parabellum Bullet] プロ・ドラマーがどんなこだわりを持って、現在の愛器に辿り着いたのか? またどんなライド・シンバルをどんなねらいで使っているのか?を探る本コーナー。登場していただくのは、彩り鮮やかなライド・ワークで、聴くものを魅了する、芳垣安洋と、攻撃型ドラミングの“核”にライド・シンバルを据える、かみじょう ちひろ。インタビューでは、それぞれの“愛器の理由”を探ることで、2人のライド観まで見えてきた。 ③“鬼”のライド・ワーク塾 とにかく“ライドの鬼”を目指すための、ライド・ワーク塾! ここでは、3つの目的分けされたライド・ワーク・フレーズ集を紹介。それぞれの内容は、初級者の練習用から中級者の基礎練ネタにまで使える“ライド・ワーク基礎固め”、中級者であれば覚えておきたい“ライド・ワークの常套句”、上級者を目指す人のための“超テクニカル・ライド・フレーズ”、というもの。自分のレベルや目的に合ったところから取り組んでほしい。とにかく徹底的に練習!!という読者へ。 ④46人! プロのこだわり~愛用ライド・アンケート2011 プロ・ドラマー達が現在どんなライド・シンバルを愛用しているのか、気になる人も多いはず。そこで、さまざまなジャンル、世代のドラマー46人に“ライド・シンバル”に関するアンケートを実施! その楽器を選んだ理由、どんな音を求めているのか、さらに影響を受けたドラマーについて答えていただいた。彼らの十人十色なこだわりが見えてくる要注目の内容だ。 ≪登場ドラマー≫ 五十嵐公太[ZAMZA]/伊藤大地[SAKEROCK]/Itoken[d.v.d]/猪俣 猛/今泉総之輔[quasimode]/今村 舞/Eiji[FACT]/江島啓一[サカナクション]/江藤良人/大坂昌彦[the Most、EQ、etc.]/大槻“KALTA”英宣[VERTICAL-ENGINE、etc.]/河村“カースケ”智康/菊地英二/城戸紘志[unkie]/クハラカズユキ[The Birthday]/GO[SUNS OWL、Sads、etc.]/小関純匡[マチルダロドリゲス、OHIO101、etc.]/斉藤 良/坂田 学[ピラニアンズ、ダブダブオンセン]/桜井正宏/SATOち[ムック]/椎野恭一/Jimanica[d.v.d]/淳士[BULL ZEICHEN 88]/神宮司 治[レミオロメン]/菅沼孝三/そうる透/高橋宏貴[Scars Borough、etc.]/つのだ☆ひろ/Toshi Nagai/ナカヤマシンペイ[ストレイテナー]/沼澤 尚[blues.the-butcher-590213、OKI DUB AINU BAND、iLL、etc.]/則竹裕之[渡辺貞夫クインテット、古川初穂ピアノトリオ、etc.]/長谷川浩二[Battle Cry、STEEL ANGEL、ExhiVision、etc.]/濱田尚哉/ピエール中野[凛として時雨]/平井直樹[Jackson Vibe]/藤掛正隆[EDGE、渋さ知らズ、etc.]/堀越 彰/三浦晃嗣/みどりん[SOIL&“PIMP”SESSIONS]/宮川 剛/宮原良太[SPECIAL OTHERS]/村石雅行/茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]/山口大吾[People In The Box] ⑤注目のライド48枚叩き比べ大会!!! 大特集の最後に、各メーカーから推薦していただいた注目のライド・シンバルの叩き比べ大会をお届け! その数、実に48枚! これらを叩き比べてもらうのは、本誌のご意見番的ドラマーである三浦晃嗣と、本誌編集長の小宮勝昭だ。今回、2人それぞれの視点から、各モデルの特徴をレポートしてもらったので、ぜひ自分のライド選びの参考にしてほしい。また、本コーナーの最後には、2人から“ライド・シンバルの選び方”を教えてもらったので、こちらも要チェック。 ■Interview ◎木暮栄一[the band apart] ◎白根佳尚[Dezille Brothers] ◎ウィル・バーマン[MGMT] ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー GRETSCH 1960's WIDE-42 POWER SNARES ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲 アヴリル・ラヴィーン 「アイ・キャン・ドゥ・ベター」 ■無人島スネア 【第22回】杉野寿之 ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深?いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の1曲、勉強になりました! 「アメリカン・バンド」グランド・ファンク ドラム:ドン・ブリューワー ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square ジョー・モレロ/坂田学&仙波清彦&茂木欣一[SAKATA MANABU Solo&Triple Drums] ■NEW PRODUCTS [DW]Performance Series Drum Set [ZILDJIAN]A 22" Swish Knocker [ZILDJIAN]Z3 19" & 21" Ultra Hammered China [TAMA]SOUL TOUL PRODUCE No.3 STARPHONIC EDITION Snare Drum [SJC]Hammered Brass with PLY Edge 14×6.75 Snare Drum [ELLIS ISLAND]SPEED STAR BEARING ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2011年 9月号
¥942
“激”と“重”を備えた美しきドラム~Shinya[DIR EN GREY] ■アーティスト特集 “激”と“重”で楽曲を彩る美しきドラミング Shinya[DIR EN GREY] DIR EN GREY……そのサウンドは激しく、重く、アンサンブルは複雑に交錯、そこに激情を表現する“ヴォイス”が交わる。日本の音楽シーンで異彩を放つ彼らだが、その個性は新作『DUM SPIRO SPERO』でさらに突き詰められた。そこで今回のアーティスト特集では、DIR EN GREYのドラマー、Shinyaを大フィーチャー。“新作のドラミングがいかにして生まれたか?”に迫るインタビュー、最新のドラム・セット紹介、奏法分析、新作の譜面分析を通して、彼のドラミングの源を徹底解剖していく。 ■通巻250号記念総力特集 激しく&美しく魅了する“Made in Japan”スタイル! そのすべてに迫る V-ROCKドラマーの“誇り” I)Analysis of V-ROCK Drummer Featuring. YUKI[Versailles] 特集のトップを飾るのは、様式美を追求し、日本のみならず欧米でも人気を博す、今ノリにノっているV-ROCKバンド、VersaillesのドラマーであるYUKI。V-ROCK界の中でも実力派として名を轟かす彼のフォーム&スタイルを検証すると同時に、彼がいかにV-ROCKの道を志し、“誇り”を持ってその道を進むようになったかを語ってもらった。 II)Special Talk Session Featuring. Tetsu[D’ELANGER]×ネロ[MERRY] 80年代後半に日本で生まれ、現在までに独自の進化を遂げてきたV-ROCKの音楽スタイル。そこには先輩バンドから後輩バンドへと受け継がれた、V-ROCKならではの美学や様式がある。ここでは師弟関係の絆で結ばれた、Tetsu、ネロの2人に登場していただき、V-ROCKのドラミング・スタイルの中に受け継がれてきたものを探ってみた。 III)Interview with V-ROCK Drummer Featuring. SATOち[ムック]/Ryo[ギルガメッシュ]/KENZO[AYABIE]/Mally[exist†trace] 個性的なスタイルを持つドラマー達がシーンを賑わしているV-ROCK。ここでは、その中からSATOち、Ryo、KENZO、Mallyという4人の個性派ドラマーのインタビューをお届け。彼/彼女らが感じるV-ROCKにおけるドラムの魅力、そして自らの個性をどのように捉えているのか、その核心に迫った。それぞれが愛用しているドラム・セットも掲載! IV)Visual Seminar Featuring. LEVIN[La'cryma Christi、THE HUSKY] 華麗なパフォーマンスで、見た目でも観客を楽しませるV-ROCKドラマー達。そのスタイルの核にある“魅せる”という部分に着目し、“魅せるドラム・テクニック”と題して、ライヴ・ハウスでも実践的に使えるセッティングの工夫や、注目を集めるためのアクションを紹介する。講師は、La’cryma Christi、THE HUSKYなどでアクションを取り入れた鮮やかなプレイを披露するLEVIN。よりドラマーを輝かせる“魅せテク”は、V-ROCKドラマーならずとも、ぜひ参考にしてほしい。 V)Pick up Discs of the V-ROCK 特集の最後に、V-ROCKの歴史をドラマー視点でふり返るための、ピックアップ作品を紹介。これを読んで、ぜひその多様な音楽性とそれを支えるドラミングに触れてみよう。 ■close up! 孤高のドイツ・ブランド、登りゆく新たな力 SONOR Ascent&New Force Featuring. 神宮司 治[レミオロメン] ~本誌初の中国工場レポート、神宮司 治によるAscent/Select Force/Essential Force/Smart Force徹底試奏~ 1875年の創立以来、常に魅力的なドラム、パーカッション、マーチング楽器、コンサート楽器などを世に送り出しているドイツ発の総合打楽器メーカー、ソナー。同社のドラム・ラインナップで、“憧れのソナーをより身近なもの”としたフォース・シリーズが今回、Select(セレクト)Force、Essential(エッセンシャル)Force、Smart(スマート)Forceにという3つのモデルに一新された。さらに、ソナー伝統のビーチ・シェルが採用されたドラム・セット、Ascent(アセント)が発表。今回のclose up!では、“New Force”と“Ascent”の魅力を深く、多角的に探るべく、ソナーのCEO、カール=ハインツ・メンツェル氏へのインタビュー、レミオロメンの神宮司 治と共に訪れた中国工場のレポート、さらに神宮司によるNew Force & Ascentの徹底試奏など、盛りだくさんの内容でお届けする。 ■Interview ◎ダニエル・スヴェンソン[イン・フレイムス] ◎澤村小夜子[ねごと] ◎疋田武史[アルカラ] ■最新ハイハット・タンバリンの実力! Rhythm Tech Hat Trick G2 ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー LUDWIG 1960’s~70’s Plastic End&Metal End Snare Wire ■無人島スネア 【第25回】GO[SUNS OWL、sads、地獄カルテット、etc.] ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深?いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の1曲、勉強になりました! 「Deixa Isso Para La」Elza Soreles ドラム:ウィルソン・ダス・ネヴィス ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square 石橋英子&千住宗臣&山本達久/最強プレイヤーズ・コンテスト2011/仙波清彦&伊藤大助&オータコージ&本田珠也&山本達久&U-Zhaan&松下敦[スガダイロー『八番勝負』]/チェスター・トンプソン&ピーター・アースキン&オマー・ハキム&アレックス・アクーニャ&ホセ・ロッシー[ウェザー・リポート]/マルコ・ミネマン[Aristocrats] ■NEW PRODUCTS [GRETSCH]Renown’57-Motor City Blue Drum Kit [SONOR]Benny Greb Signature Snare Drum [CANOPUS]3P-1455AO Snare Drum [LUDWIG]Joey Kramer Signature Snare Drum [LUDWIG]Jim Riley Signature Snare Drum [LUDWIG]Carl Palmer Signature Snare Drum [LUDWIG]Corey Miller Signature Snare Drum [GRETSCH]Legend Brass Snare Drums14”×5.5”、14”×6.5”、13”×6”、12”×6” [GRETSCH]Mark Schulman Signature Snare Drums13”×6”、12”×6” [GRETSCH]Ash Side Snare Drums12”×6”、10”×6” [TAMA]CAMCO Single Foot Pedal HP35B ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。
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リズム&ドラム・マガジン 2011年 11月号
¥942
“Chaotic Vibes Drumming”の革命~ピエール中野[凛として時雨] ■アーティスト特集【付録CD連動】 渾身のドラム教則作品2巻『Chaotic Vibes Drumming』に迫る! ピエール中野[凛として時雨] 表紙&アーティスト特集は、教則DVD『Chaotic Vibes Drumming』が話題沸騰中の凛として時雨のドラマー、ピエール中野。教則作品を見て育ったというピエールが今回作り上げたのは、楽器選びからバンドで実践しているテクニックまでを網羅したDVD+教則本の“入門編”と、凛として時雨の楽曲10曲を解説した“実践編”という渾身の2作品。インタビューでは『Chaotic Vibes Drumming』を通して“ドラムの魅力を伝えたい”というピエールの熱い思いをじっくりと語ってもらった。今年発表されたシグネチャー・セットもドド~ンと大公開! ■特集 “ちょい小さい”が強力な武器になる 美味しすぎる13”スネア・ドラム 口径14”のスタンダードなサイズより、ちょっと小さい13”スネア・ドラムの大特集。たった1インチ(約2.5cm)の違いだが、セッティング、サウンド、奏法に大きく影響をおよぼす。ドラマーの強力な強力な武器になる、その“個性”とは!? ◎サウンド&プレイからその理由を探る 名手達の13”スネア・ドラム feat. ジョン・ブラックウェル、ベニー・グレブ、スティーヴ・ジョーダン、ジョーイ・ジョーディソン 13”スネア・ドラムをシグネチャー・モデルとして持つ名手達。彼らはどのような考えから、自らの名前を冠したスネア・ドラムを口径=13”としたのだろう? その理由をインタビュー、譜面分析、サウンド・チェックなどから、多角的に分析していく。 ◎13”を選ぶメリットとは? 検証!13”スネア・ドラムはココが違う 13”スネア・ドラムのメリットを探る検証企画。奏法面、サウンド面、セッティング面などから、“13”だとここが美味しい!”というポイントを探る。 ◎伊藤大地[SAKEROCK]がメーカーお勧めモデルを試奏 注目の13”スネア・ドラム、22台叩き比べ! 特集の最後は、各メーカーが推薦する13”スネア・ドラムの試奏レポート。今回、合計22台の13”スネア・ドラムを叩き比べてもらったのは、ラディックやポークパイなどの13”スネアを使用しているSAKEROCKの伊藤大地と本誌編集長の小宮勝昭。2人の愛用のドラム・セットに組み込んでもらい、それぞれの視点で各モデルをチェックしてもらった。 ■close up!(1) トルコ製法の伝統~ドイツ発信の最新トレンドまでを網羅 MEINL CYMBALS Byzance Traditional / Brilliant / Dark / Extra Dry / Jazz / Vintage、 Classics Custom、Generation X、……73枚の試奏レポートを敢行! 今年創業60周年を迎え、シンバルとパーカッションの2部門において、さらなる世界規模での展開を見せるドイツのメーカー、マイネル。今回は、豊富かつ個性的なライナップで知られる同社のシンバルに焦点を当て、その魅力に迫っていく。職人の手作業によるトルコの“伝統製法”と、コンピューター制御による最新製造技術を駆使したドイツの“近代製法”の2つを軸に、あらゆるドラマーのニーズに応えるシンバルを作り出しているという。そこで、同社の開発責任者にシンバル作りへのこだわりを語ってもらうと共に、マイネル・シンバルの8シリーズ、73枚の試奏レポートを一挙にお届け! その豊かなサウンド・バリエーションを紹介していく。 ■close up!(2) 驚きの効果&実力を検証!! 話題のシンバルワッシャー/ミュート CYMPAD ■Interview ◎マイク・マンジーニ[ドリーム・シアター] 最高峰のプログレッシヴ・メタル・バンド、ドリーム・シアターに超絶テクニシャン、マイク・マンジーニが加入! 今年4月にアナウンスされたそのニュースから、約4ヵ月を経て、マンジーニが参加する新生ドリーム・シアターの新作『ア・ドラマティック・ターン・オヴ・イヴェンツ』が発表された。本作では、“左右両利き”を実現するドラム・セットから繰り出される、アイディアに満ちたドラミングが炸裂。そのプレイがいかにして生まれたのか、彼に話を聞いた。アルバムの秀逸プレイをピックアップした譜面分析も掲載! ◎チャーリー・ベナンテ[アンスラックス] スラッシュ・メタル界の重鎮アンスラックスが通算10作目となるオリジナル・アルバム『ワーシップ・ミュージック』をリリースした。80年代を支えたヴォーカリスト、ジョーイ・ベラドナが正式復帰した今作は、当時のスピード感と90年代以降のヘヴィなグルーヴ感が同居しており、アンスラックスのキャリアを総括するかのような1枚となった。ドラムのチャーリー・ベナンテもブラスト・ビートからヘヴィ・グルーヴ、さらにはスネア・ソロまでを披露し、面目躍如といった活躍を見せている。そんなチャーリーに約8年ぶりとなるインタビューを敢行。新作の話を通して、彼の今のドラム観について語ってもらった。 ◎茂木欣一[So many tears、東京スカパラダイスオーケストラ] フィッシュマンズの柏原譲、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志という盟友2人と共に新バンド、So many tearsを結成した茂木欣一。セルフ・タイトルとなったデビュー・アルバム『So many tears』は3人の過去の活動から想像するサウンドを遥かに凌駕するような、芳醇な音の結晶に仕上がった。レコ発ツアーを終えた直後の茂木に、バンド結成から作品が出来上がるまでの過程について、そして新たなバンドにかける思いを語ってもらった。 ◎みどりん[SOIL&“PIMP”SESSIONS、J.A.M、ハナレグミ] ◎清水勇博[indigo jam unit] ◎永田真毅[在日ファンク] ■Special Report つのだ☆ひろサマードラムスクール32th ■Vintage Drum ReView ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー LUDWIG LIGHTWEIGHT Stand Line NO.1400 Flat Base Cymbal Stand NO.1123-1 Hi-Hat Stand NO.1363 Flat Base Snare Stand ■DM Skill up Scores ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲 アンスラックス「インディアン」 ■無人島スネア 【第27回】阿部耕作[The COLLECTORS、チリヌルクヲワカ、etc.] ■楽しく演奏するための本格教則講座 どらまがセミナーず ◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信 ◎ひたすらつづける!スティック・コントロール ◎“菅沼”孝三&道昭が伝授!変態ハイテク・ドラム講座 ◎Kosekingに学ぶ楽器の深?いところ ちょー楽器王 ■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記 今月の1曲、勉強になりました! 「レッツ・ゲット・イット・オン」マーヴィン・ゲイ ドラム:ポール・ハンフリー ■Musicians Institute Japan “OPEN HOUSE”でドラムを学ぶ ■ドラムが叩ける!お宅訪問 アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見! ■“ドラムな”最新情報を発信するBeat Square リッチー・フローレス&芳垣安洋&岡部洋一&千住宗巨&田中教順/最強プレイヤーズ・コンテスト2011/D-Festa2011/三沢またろう&山木秀夫&斉藤ノヴ/RCCドラムスクール/菅沼孝三ドラム道場/大儀見元/AIR JAM2011 ■NEW PRODUCTS [YAMAHA]DTX750K Electronic Drum Kit [YAMAHA]DTX540K Electronic Drum Kit [Arti Dixson]Bass Drum Lift [PEARL]Daniel Erlandsson Signature Snare Drum [KickPort]Cajon port [GREGG KEPLINGER]Gregg Keplinger Stainless Steel Snare Drum ■アーティスト・コラム 沼澤 尚『NOW and THEN』 ピエール中野『ドラマーはどこまでわかっていないのか?』 芳垣安洋『ドラム・ノーベル賞!』 岡部洋一『めしのたいこすき、すごいたのしめ』 ビリー・マーチン『ルーツ探求』 ※スマートレター・レターパックによる配達は日時指定ができません。 どうぞご了承をお願いいたします。